スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

陶芸家の本当の話 その2


前回に続きまして「その2」です。

前々からずっと書きたかった事があります。

それは…

陶芸に関する「しきたり」と言いましょうか

「ルール」の様な事についてです。

その「ルール」に縛られて肝心の焼き物が楽しめていらっしゃらない方が

とても多いな~と、色んなブログを見ているうちに…

何か一言メッセージを伝えたい!と思うようになったんです。(私などが生意気ですが)

ここからは少し批判的な内容になるかもしれません…。

技術的な「ルール」としては…

菊練り何年ろくろ何年…とかなんとか言いますね。

確かにろくろは、その人の感性がそのまま出ますから、

一生かかって覚えるもんだと思います。(単に引けるだけならすぐですが…)

菊練り、私はあまりしません。

全くしない事の方が多いです…

私は干した粘土を粉にし、水を加えて粘土作ったり

真空土練機を通した、市販の粘土も

両方使いますが、菊練りなんかしなくても全然問題ないです。

(磁器は分からないですが、今度試してみます^^)

菊練りすれば、粘土が均一に混ざって、ろくろも

芯が出やすくて効率も良いかも知れません

でも…その先を突き詰めて、行き着く所はなんでしょうか?


超絶技法のろくろですか?

完璧なシンメトリーですか?

それは手仕事(ろくろ)でしか作れないのですか?

これを極めたいとおっしゃるのであれば

どうぞその道にお進み下さい。(これはいらん事言いました、すいません。)

それ以外の方は、そんなに必要でもないと思いますよ。

今回は、菊練りだけで終わりにします。

まだ沢山よく分からない、

「しきたり」があるのですが、また次回にでも。

でわでわ!

押していただけないと今回は作家さんに叱られるかもです…。




にほんブログ村


にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト
category
陶芸家の本当の話

Comment

おはようございます

しきたりもまた奥深そうですね.
古い時期の土器だと、おかあさんや師匠から「こういうふうにつくるのだよ」と教えられ、それが伝言ゲームのようにつたわってぼんやりと変化してゆくといった流れが「しきたり」みたいなものになってますね。
菊練り以外の話もききたいので、またよろしくおねがいします。
  • 2012⁄09⁄20(木)
  • 07:50

雨男博士さん、いつもコメント有難うございます!

おはようございます。^^
> 古い時期の土器だと、おかあさんや師匠から「こういうふうにつくるのだよ」と教えられ、それが伝言ゲームのようにつたわってぼんやりと変化してゆくといった流れが「しきたり」みたいなものになってますね。
あ~伝言ゲームまさにそうだと思います、ちゃんと伝わらなくて後々…え?そうなのみたいな。

> 菊練り以外の話もききたいので、またよろしくおねがいします。
有難うございます、体調崩されておいでだとか、ご自愛下さい。
  • 2012⁄09⁄20(木)
  • 08:24

守るべきもの

こくうさんのブログから、ルールは守ることが目的じゃない、ってメッセージが見えた気がします

うちの父も、ものづくりの仕事をしている一人ですが、いつも、

お客さんが 「こりゃあ苦労しただろうねー」って思う前に 「これいいよね」って思ってもらえるような、そんなものを作りたい
そのために、いつも楽しんで作れるようになりたいんだよ

それともう一つ、

人間より機械の方が優れていることは、機械に任せればいい・・・・といつも言っています

確かに手づくりする意味って、「これは手づくりです」っていうキャッチコピーのためじゃないですよね

・・・・ほんとうに「守るべきもの」って、なんでしょうね


でも、・・・・菊練りって、そば打の時だけじゃなかったんですね・・・・ス、スイマセン!
  • 2012⁄09⁄20(木)
  • 12:51
  • [edit]

あー夏音さん こんばんは!^^

いつもコメント有難うございます。

最終的に、良い物を作る事が目的ですので…菊練り、やりすぎると粘土が
混ざりすぎて、せっかくの良い味がボケてしまう。

何もしなければ素晴らしい土味なのに、惜しい…

> そのために、いつも楽しんで作れるようになりたいんだよ
お父様の言葉はもの作りに対する真摯さと拘わりが溢れていますね。
きっと腕の立つ作り手なのでしょうね。
ぜひ尊敬してますとお伝え下さいませ。

> ・・・・ほんとうに「守るべきもの」って、なんでしょうね
う~んなんでしょ…あの~これって、私ごときが語れる事じゃないので
白洲正子様の言葉を送ります。

教えられなくても、反撥しても、いつの間にか影響を受けている。
大げさにいえば、そういうものだけが「伝統」といえるでしょう。
人為的に守っていくものが伝統ではありません。これは自分のことだけでなく、
何につけてもいえると思いますが、私達の身近にある「きもの」についても、
知らず知らずのうちに、どんなに祖先のお陰をこうむっていることか。

白洲正子”ほんもの”の生活 より
 
生意気申しました。
  • 2012⁄09⁄20(木)
  • 21:55

No title

お邪魔します。
そのような“しきたり”があるんですね。
たしかに、萩で言う坂高麗左衛門や田原陶兵衛など何代も続く窯元の作家ならば分かりますが、そこに本来の作陶の楽しみや魅力があるようには感じませんよね。
私は茶碗を使う方で、手に持ち眺めるだけなので偉そうなことは言えませんが。
ろくろの造形美もいいですが、手びねりの柔らかみも大好きです。
  • 2012⁄09⁄20(木)
  • 21:57

あっ!菊陽さんコメント有難うございます。


こんばんは。^^

> たしかに、萩で言う坂高麗左衛門や田原陶兵衛など何代も続く窯元の作家ならば分かりますが、そこに本来の作陶の楽しみや魅力があるようには感じませんよね。
坂高麗左衛門様や田原陶兵衛様も素晴らしい物を作られてます。
私など足元にも及びません。

> 私は茶碗を使う方で、手に持ち眺めるだけなので偉そうなことは言えませんが。
どんどんおっしゃて頂きたいです。
いろいろな意見から自分なりに消化し学んでいきたいのです。

> ろくろの造形美もいいですが、手びねりの柔らかみも大好きです。
手びねりも良いですよね~でもすごく苦手です。
なーんかいじけちゃうんですよね。
  • 2012⁄09⁄20(木)
  • 23:09

Trackback

http://cokuu.blog.fc2.com/tb.php/70-05bd2c57

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。