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大いも虫。

こんばんは、こくうです。

やはり名品を見ると数日はうなされますね。

太郎庵も残月も三角もとても素晴らしい花入ですが今回は大いも虫に思う事書きます。

まずはデータから

高さ25.4㎝口径7.9㎝~12.0底径11.0㎝

箱次第 
中箱(備前置花入 大いも虫 花押)覚々斎
外箱(備前置花入花押 銘大いも虫ト有)如心斎

ここからは私の想像や妄想です。
 
多重に降りかかり溶け流れたゴマが印象的な花入です。
アクの影響を受けて赤~黒に焼けた土も濃い味わいです。
最低でも4回は焼いていると思われます。
正面を上に、裏面を上に、底を上に、口を上に。
順番はわかりません。





底の焼けを見ると下の落書きのような陶片?で火をよけています。
底の面を上か下にして焼く時にゴマ(下ならオキのアク)が当たらないように置いたんだと思います。

首より上の部分が胴や底径より大きく、正面に傾いでますがひょろけた感じではなくどっしりとしています。

オリベ的な動きのある黒織部に近い感じがしました。

今にも「モソリ」と動き出しそうじゃないですか?

それでは。
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Comment

こくう さん
ご無沙汰です。
焼物の味を出すには、複数回 向きを変えて焼くのですか!?
知りませんでした。勉強になりました。
  • 2015⁄10⁄31(土)
  • 23:17

わっ!○○さんコメントありがとうございます(^^)。

> こくう さん
○○さんこんばんはー(^^)。

> ご無沙汰です。
> 焼物の味を出すには、複数回 向きを変えて焼くのですか!?
> 知りませんでした。勉強になりました。

ご無沙汰しております(^^)。

絶対に複数回焼いているとは言えませんが、おそらく。
桃山時代あたりのヤキモノ、特に茶陶は名品を作るために思いつく事は
全て試していると考えています。
  • 2015⁄11⁄01(日)
  • 22:06

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