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破れ袋さま、その2。

こんにちは、こくうです。

だいぶ前に、破れ袋さまの事を書きましたがテンションが上がりすぎて冷静な考察では無かったような気がしましたのでもう一度書いてみます。

まずはデータを。



桃山時代・17世紀初期  
高21.4cm 口径15.2cm  
胴径23.7cm 底径18.0cm 
五島美術館蔵

私が実物を拝見した時は2割は大きく見えました。

デカいなーと言う印象です。

実際の寸法よりも違って見えるのは他の茶碗や茶陶にも見られます。

きっと何か目の錯覚を生じさせる技があるのでしょう、極端に言えばその技でそのモノの優劣が決まるのかも知れません。

全体を小さく見せるのは簡単な事ですが、反対に大きく見せる、これは大変に難しい事です。

大きく見せる為に焼き成りや土の表情を変えたりはしていないようです、全く別の作為かと思います。
焼き成りの変化の乏しい美濃伊賀でも大きく見えますから。

箱から取り出した時におぉデカいなーと思えるモノ作ってみたいです。

きっと破れ袋さまの中に沢山ヒントがありますので、1つでも読み解こうと思います。

それでは。
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