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織部筒茶碗 銘 冬枯を観て。


こんばんは~こくうです。

徳川美術館に冬枯と言う茶碗があります。

重要文化財の指定を受けています。

冬枯
徳川美術館HPより

「織部筒茶碗 銘 冬枯」と表記されています。

黒織部 筒茶碗 とは言わないんですね。


あっ検索で引っかかって、お越しの方

大した事書けません、すいません。

文化遺産オンラインにも画像があります。

こちらはちょうど真反対側からの画像です。

片身替りのように掛け分けた景色も

鏡で写したように同じ図柄です。

これは何というか意外でした。

茶道の事はまだまだ勉強不足なのですが

これは亭主と客が同じ景色を見る茶碗

なのかなぁと思います。


分かったようなこと書いてんじゃねえよ、ワラワラ

とか言わないで下さい。

ガラスのハートがブレイク致しますので。

勇気を振り絞り続けます…。


黒釉で描かれた人物は棒人間のように抽象化され

何をしているのかさえ良く分かりません。

黒釉から削り出された文様も花なのか

つぼみなのか木の実なのか良く分かりません。

ですが写実では表せない世界観があり

観る人によって、もしかしたらその日の

気持ちによって、見え方も違うかもしれないです。


古田織部のデザインと思いますが

「へうげ」を、そして「乙」を

どこまでも真っ直ぐ追い求めた人の

ひとつの答えでしょうか。


的外れかもしれないですが「戦争と平和の図」

と言うのは安直過ぎますでしょうか?

皆さんには何が見えますか。

でわでわ!

いつも応援頂きありがとうございます。




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category
織部
genre
学問・文化・芸術
theme
陶芸

Comment

こんばんわー

雨男です。
もっと率直なこくうさんの評価がききたいな、と思いました。
雨男は、美的価値などは不勉強ですが、この筒茶碗は、わからない。
わからないからこそ、惹き込まれる美しさがあるのかなと、
存在感があるのだろうと感じました。
中世の日常雑器にはない不思議な魅力を、中世末の方々も感じたのではないでしょうか?
  • 2013⁄06⁄19(水)
  • 00:08

わっ!雨男博士さんコメントありがとうございます^^。

> 雨男です。
雨男博士さんこんばんわー^^。

> もっと率直なこくうさんの評価がききたいな、と思いました。
率直に評価ですか…評価なんて出来ませんよ~。
もしかしたら、この様な問答が行われるのを見越して
織部は作らせたような気も致しますね。

> 雨男は、美的価値などは不勉強ですが、この筒茶碗は、わからない。
雨男博士ほど、起源源流から掘り起こし味わった方は、そうそういらっしゃらないかと。

> わからないからこそ、惹き込まれる美しさがあるのかなと、
> 存在感があるのだろうと感じました。
そう思います、なんだか分からない「魅力」とでも言いましょうか
存在感も、もの凄いモノがあります。

> 中世の日常雑器にはない不思議な魅力を、中世末の方々も感じたのではないでしょうか?
お聞きしたいのですが、中世の図案に似たモノが無いのでしょうか?
なんとなく…うまく言えませんが「中世」「異国」の香りがするんですよね。
特に人物の方がですね。
  • 2013⁄06⁄19(水)
  • 00:53

おはようございます


職業柄、生意気なことを申しました。
叱ったつもりはないのですが....

わたしは物好きで9〜14世紀くらいの日常雑器をみますが、
この時代、焼き物作りは低コスト、大量生産、粗雑化という方向に
進むので(もちろんすべてではないのですが)
文様がないものや粗雑、素朴なモノがおおいです(輸入ものは別として)。

そのなかで、織部はおそらくは書画や衣類に触発されて、
それまでの焼き物ではなかった世界を
創り出したのではないかと。

ちなみにヒトは、”来”を崩したのではないかなと
ふとおもいましたが、いかがでしょうか?

確かに、織部、議論をよびますね
  • 2013⁄06⁄19(水)
  • 07:48

わっ!雨男博士さんコメントありがとうございます^^。

雨男博士さんこんにちは~^^。

> 職業柄、生意気なことを申しました。
> 叱ったつもりはないのですが....
冗談のつもりだったんです。
お気を悪くされたらすみません…。

> わたしは物好きで9〜14世紀くらいの日常雑器をみますが、
> この時代、焼き物作りは低コスト、大量生産、粗雑化という方向に
> 進むので(もちろんすべてではないのですが)
> 文様がないものや粗雑、素朴なモノがおおいです(輸入ものは別として)。
へぇ~9~14世紀でもそうゆう方向に流れてたんですか~勉強になります。

> そのなかで、織部はおそらくは書画や衣類に触発されて、
> それまでの焼き物ではなかった世界を
> 創り出したのではないかと。
そうですよね仰る通りだと思います。
彼の創作は革命的ですね。

> ちなみにヒトは、”来”を崩したのではないかなと
> ふとおもいましたが、いかがでしょうか?
なるほど確かにみえますね~「来」という字に
あのヒトを「来」と見た人はおそらく雨男博士だけだと思います。
貴重なご意見ありがとうございます!。

> 確かに、織部、議論をよびますね
ホントそうですよね^^。

既存のモノを認め味わいその上で全く新たなモノを創作する…
あふれるアイデアを次々とカタチに変え織部ブランドを広めた…
このような人はもう現れないと思います。
  • 2013⁄06⁄19(水)
  • 16:17

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