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羽生さんと吉増さんの対談。

こんばんは~こくうです。

きょうは、今更なんですが

以前NHKで再放送されていた

羽生善治さんと吉増剛造さんの対談

を拝見させて頂いた時の感想を書きます。


うろ覚えなので間違いがありましたらすみません。

羽生さんがこんな事を仰ってました。

将棋対局中の思考についてだったと思います。

「海に潜っていくような感覚が深い程、時間の流れも

アッという間に流れていくように感じます。」

「充実していたなとか集中していい将棋が指せたというのは本当に

稀なのですがそういう時間を経験できたのは将棋のおかげだと

思っています。」

「自分の意識が無くなる感覚がある。」

私はこれは、何か凄いものを見ているぞと感じ

集中しテレビに食い入っていました。


両者、道は違えども一流の達人同士

目には見えませんが、腰にはいつでも抜ける

長い太刀がある様に思えました。

数打ちのナマクラじゃありません。

妖しく光る銘刀です。

それくらいの緊張感がありました。


羽生さんはその物腰からか

何となく優しいイメージでしたが

生業は一流の勝負師、その精神にはとてつもない

「凄み」があると思います。

一方、吉増さんも言葉のプロ…

自分の命を削るかのようにして言葉に「何か」を吹き込み

独自の世界観を構築する、この方の精神にも

やはり寄らば切るの凄みがあるように思います。


話の話題はテンポよく移っていきましたが

「狂気について」の羽生さんが質問している時

吉増さんがやや言葉につまり、

場の緊張感が高まったその時

強風というか何というか…

屏風?が倒れたんです、バタッと…

(もちろん室内です、外はどしゃ降りでした)

何故か両者ニコニコとして、驚く様子もなく数秒…

吉増さん「…魔 が 差した。」

テレビの前の私 ゾ~~寒っ。

天才、鬼才、達人、神、このように評される

人物は実際に居て、やはり常人とは

違うモノを持っているんだなと感じました。


ちなみにこの対談は書籍化もされています。

これを書いてる今も、鳥肌がおさまりません。

でわでわ!

いつも応援頂きありがとうございます。




 
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