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振袖の高台を見て

振袖 高台全体

 振袖の高台側です。

 いや~何度見ても素晴らしい、、、

 私ごときがこの茶碗を語るのは百年早いのですが、

 まず土ですがかなりさくい土で粘性はあまり無いように見えます(よくろくろ引けたなー)

 緋色が非常にはっきりと濃く現れてます。

 釉は艶が適度に抑えられ、鈍い照りはなんと言うか重みがあります。

 作行きは、高台や腰から上の思い切り遊んだ造形に比べて高台脇は

 キリッと仕上げられています。

童仙房 3
童仙房 2
童仙房 1

 これは童仙房(道具土)を炭化の後に酸化戻ししたものです。(備前焼く時沢山使います、温度は1150度位です)

 やや珪石が多いですが、緋色の反応の仕方や土の質感など似てる所があります。

 この童仙房をもう少し細くして珪石を除いてやれば土はほぼ似てるんじゃないでしょうか。

 緋色のためには研究が必要です。

 
 よく釉が青いとゆう、表現をされる(古志野の釉、卯の花垣とか)方がいらっしゃいますが

 私には淡いオレンジ系に見えます、確かに鉄絵の部分は青い(濃紺?)ですが...

 赤志野や鼠志野に青白い釉の物があります、失礼しました。(2012年8月18日訂正)
 
 最後になりますが、あくまでもこの考えは私の考えです。

 真面目に本当に真剣に志野をやってらっしゃる方からすれば

 基本からかけ離れた、バカバカしい考えだと思われるでしょう

 若造のたわごと、とお許しくださいませ。

 でもこうやって名品を見て原料や作り方を想像するのは楽しい!

 いつか私の志野が焼ける日を夢見て...


   
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