スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

粉引 作り方 など

粉引茶碗 銘 三好粉引
 粉引茶碗 銘 三好
(Wikipediaより)

粉引茶碗 松平
 粉引茶碗 銘 松平
(Wikipediaより)

 粉引茶碗の代表格である 三好と松平です。

 伝来や云われは省略しますね。

 まず土からですが若干の鉄粉が吹いている鉄分の多いもので

 割と細かい粘りのある土だと思われます。

 次に化粧土ですが これ悩みましたね~(多分今悩んでる方も多いんじゃないでしょうか)

 よく言われる粉を吹いたような肌(松平タイプ)は

 化粧土が強い(耐火度が)為にそうなるのではと思います。

 私は朝鮮カオリンをそのまま化粧しましたが、これではあまりにも

 サクサクしすぎて釉薬のピンホールから染みがいくらでも入ってしまい

 育ちすぎる(きちゃなくなりやすい)

 そこで白絵土でも良いのでは?と思い、朝鮮カオリンと白絵土を半々で

 試すと程よい松平タイプの肌になりました。

 釉薬は長石に松灰を約2割入れた物でほぼ近い釉調が得られました。(還元で青い)

 材料はこんな感じです。 陶材屋さんもネットで調べればすぐ見つかります。(熊○とか 丸○とか)

 あとは化粧の生掛けですが確かに崩れます!最初見たときは、えっなんでって(笑)

 原因としては化粧が濃ゆいのと手が遅い この2つでした。

 本歌(本物)見ても分かりますが、化粧は本当に薄い、シャバシャバです。

 そして手が早い!写真をよく見て下されば分かります。

 化粧掛けの手勝手(手くせ)で参考になったのは、陶次郎のdvd(小山さんの回)

 あこがれの火間がカンタンに作れます。

 残りは焼きですね、これは鉄粉の吹き出しと釉薬の青みが欲しいので

 900ぐらいから還元でそのまま最高温度まで上げる。(青みのあるキリッとした粉引)

 これでもいいと思いますが900~1190位の間でどこか酸化に戻して

 少し青みが緑~黄色のやや鈍い発色のものも魅力がありますね。

 はい、これで粉引は作れます、こっから先は感性です。

 貴方らしい素敵な粉引が生まれることを願います。(えらそうにスイマセン)

 でわでわ!


押していただけると励みになります。


  
   
 
関連記事
スポンサーサイト
category
粉引

Comment

Trackback

http://cokuu.blog.fc2.com/tb.php/20-7470f033

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。