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大井戸茶碗に思う。


こんにちは!こくうです。

昨日窯出しした大井戸茶碗を

栃渋に浸し自然乾燥したものがこちらです。

121210_1233~01
121210_1058~02
121210_1058~03
121210_1059~01

お恥ずかしいデータですが記録しておきます。

口径約17センチ 高さ約9.3センチ 

高台径約5.8センチ 高台高さ約2センチ

重さは…420グラム。


ちなみに銘「喜左衛門井戸」は

口径15.4センチ 高さ8.9センチ

高台径5.5センチ 重さ370グラム



私が井戸について語る事など、おこがましいのですが

また語る知識も経験もありませんが

思うことを書きます。(叩かれたらすぐ消します)

喜左衛門のろくろ目は左回転(左上がり)に見えます。

胴の中心からやや下側からは削りの跡と愚考します。

この削り跡はおそらく伏せた状態で左回転

高台側から口縁に向かい刃を下ろして削っていると

思います(右上がり)。

(はい…この時点で小林東五様のろくろ挽き後

ろくろの上で成形を終えている説を否定してしまいます。

ですが私は小林東五様を尊敬しております。)

そうすると茶碗を立てた時に胴の上が左回転(左上がり)

胴の下が右回転(右上がり)になります。

この考えで見ますと…

有楽井戸は高台から口縁まですべて

右上がりに見えます…私には。

やはり謎だらけです。

一枚目の画像です左上がりに見えるかと思います。

私は不器用ですので右回転でしか、よう挽きません。

実は…ろくろ目をつける段階ですべてのろくろ目を

一度消してから、左回転でろくろ目をつけてます。

これは邪道であり小手先の誤魔化しです。

しかし私にとっては李朝と言う

表現への憧れや敬意を込めたつもりです。


命懸けで井戸に取り組んでいらっしゃる方々には

梅花皮(カイラギ)も出せない小僧が戯言を!

と、お叱りを受けそうですが…

あくまでも私の考察であり、わたしの自論です。

本心はろくろの回る方向…どちらでも良いと思ってます。

でわでわ!

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