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織部菊文茶碗について。

こんばんは!!こくうです。

今日は織部について少し…

画像は「織部菊文茶碗」です。

では、どうぞっ。

121031_0500~01
茶道具の世界3 和物茶碗より

詳細は

個人蔵 時代は桃山~江戸時代 高さ9.1センチ 口径10.7センチ 高台5.1センチ

箱書 内箱蓋表 「織部」

     蓋裏 香雪蔵印 愈好斎花押

愈好斎は武者小路千家十二代目宗匠です、詳しくはこちら↓Wikipediaです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%80%85%E5%B0%8F%E8%B7%AF%E5%8D%83%E5%AE%B6

この茶碗について、当代、楽吉左衛門様はこう仰ってます。

なるほど古来織部の第一とされてきた茶碗である。

茶碗全体の造形、胴部の鉄絵の意匠や鉄釉の釉調、口造り、

高台などの扱いはいずれも「破格」で、しかも手強く、

そしてなんとも愛らしい。黒織部に属する茶碗であるが、

よくみると、釉色は多くの色が微妙に発色しつつ、重なり合い

複雑な調子をもっている。…中略

桃山時代特有の、創意に満ちた気風が感じられる、まさに

日本一の織部と称してさしつかえない名碗であろう。


また鉄絵の花文を見て

正面の菊らしき草花の折枝文は、実にプリミティブなタッチで

ことに花びらにあたる部分は、ほんとうにこんな絵を描く意識

があったのかと疑わしくなる。あるいは、線で描こうとした

ものがたまたま滲んでしまったのではないかとすら思われる。

現代人にはけっして描けない類のものだ。


さすがは当代、楽吉左衛門様 現代で一番茶碗が高いのも

うなずけます。他の茶碗にも感想を書かれてますが、

とにかく眼が広くて深い…。

相当な目利きでしょうね和物も唐物も…。

…すごいや。

でわでわ!

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陶芸

Comment

No title

素敵な茶碗ですね。
破格なのかもしれないけど、風格というか、品がある。
下品な人間のくせにというか、だからなのか、上品なのは良いなあと思います。
  • 2012⁄10⁄31(水)
  • 16:26
  • [edit]

うわっ~しのぶもじずりさん コメントありがとうございます!

しのぶもじずりさん こんばんは~^^

> 素敵な茶碗ですね。
> 破格なのかもしれないけど、風格というか、品がある。
ホントですよね~、小さな茶碗なんですが大きな茶碗です…。

> 下品な人間のくせにというか、だからなのか、上品なのは良いなあと思います。
私なんかが、あれですが…人間ってみんな醜い所があると思います。
もちろん私にも…あります。
それが作品に出てしまわない様に隠してマス。
でも少しなら見せたいです…微かに茶碗の中に…。
  • 2012⁄10⁄31(水)
  • 23:34

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