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大いも虫。

こんばんは、こくうです。

やはり名品を見ると数日はうなされますね。

太郎庵も残月も三角もとても素晴らしい花入ですが今回は大いも虫に思う事書きます。

まずはデータから

高さ25.4㎝口径7.9㎝~12.0底径11.0㎝

箱次第 
中箱(備前置花入 大いも虫 花押)覚々斎
外箱(備前置花入花押 銘大いも虫ト有)如心斎

ここからは私の想像や妄想です。
 
多重に降りかかり溶け流れたゴマが印象的な花入です。
アクの影響を受けて赤~黒に焼けた土も濃い味わいです。
最低でも4回は焼いていると思われます。
正面を上に、裏面を上に、底を上に、口を上に。
順番はわかりません。





底の焼けを見ると下の落書きのような陶片?で火をよけています。
底の面を上か下にして焼く時にゴマ(下ならオキのアク)が当たらないように置いたんだと思います。

首より上の部分が胴や底径より大きく、正面に傾いでますがひょろけた感じではなくどっしりとしています。

オリベ的な動きのある黒織部に近い感じがしました。

今にも「モソリ」と動き出しそうじゃないですか?

それでは。
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名品にクラクラ。

こんばんは、こくうです。

またまた更新滞っていましたサーセン。。

まずは近況報告をさせていただきます。

今、岡山に帰って来てます、恥ずかしながら。

こちらで仕事も見つけたので出来る事をがんばります。

ご心配、応援して下さった方々なんかすみません。

今日はオフだったので岡山博物館で開催中の

「破格」を見てきました。

佐藤さん教えて下さりありがとうございます。

太郎庵、只今、大いも虫、残月、福耳、撫子、玉柏、ちとせ、面壁、老松、トシワスレ、シバノ戸、鷹ケ峰。

備前の銘が付いたものだけでこれだけあります。

銘が付いていない名品も多数展示されていました。

備前以外では長次郎作まきわら、志野の橋ノ画、黒織部の柾垣、織部黒の悪太郎。

上田宗箇所用の黒織部もありました。

中には何故「破格」展でこれが?と思うモノもありましたが、、、これは言っても始まりませんしこれだけの名品が一度に見られる機会もあまり無いと思います。

入館料安いですし。

私は、柾垣、悪太郎、上田宗箇所用の黒織部、三角花入 大いも虫、白土の芋徳利の現物が見れただけで幸せでした(^^)。

まだ頭がのぼせたような感じでクラクラしてます。

あっ!只今考察の戸田優美子さん面白い方だなぁと思いました。

僕は只今を実際に見る前までは美濃系の職人が作ったと考えてましたが、

今日見てみて3Dの樹脂茶碗を手に取ってみて、やはり備前の職人の手によるモノだろうな、もしかしたら唐津?と考えを改めました。

そうです、彫り唐津に似てるんですよね。

最後になりましたが鍵コメくださったKさん、貴方はいつも活力に溢れててサービス精神も旺盛ですね♪元気頂きましたよ。
お返事はとてもここに書けませんので笑。

こちらでお願いします。

cokuucokuu@えーゆー

それでは。

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