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緋襷の事。

こんにちは~こくうです。

昨日は更新もせずに寝てしまいました。

実は運動不足を日々実感していたので

これではイカンと

軽いスクワットしてからゴルフの打ちっぱなしに行き

バテてました。

2打席前のおじさま上手かったです、アイアンとか

カシュッ!カシュッ!フィニッシュでピタッみたいな。

おじさまは難しそうなマッスルバック使いでした。


緋襷(ひだすき)、緋色について少し書きたいと思います。

まずは私が焼いたモノの画像をご覧下さい。

130630_1024~01
130630_1023~01
130630_1029~01
130630_1028~01
130630_1021~01
130630_1030~01

土は全て同じ土で手持ちの原土です。

山土系を2割位、混ぜています。

焼成温度は1140~1200℃の間位です。

窯は灯油窯です。

雰囲気は昇温の頂点手前で還元かけてから酸化に戻してます。

1~5枚目は稲藁で6枚目は木炭による緋色です。

ねらしはしていません。

データとしては、これくらいです。


温度については1230~1250℃で焼いた事もありますが

この土ではカチコチで全然ダメでした。

これでも十分焼きしまってますのでまぁこんなもんかと。

雰囲気については酸化のみ(電気窯)でも緋襷は焼けます。


ねらしをしないのは、あまり必要だと思えなかったからです。

でも一度下りの1100あたりで長時間ねらし(12時間位)は

テストしてみたいと思います。

もしかしたら変化があると考えてるんです。


今まで一度もこれは良く出来たという事を

思った事が無いのですが…

土をそのまま焼いた様な感じを出せるよう

いろいろ試してみたいです。

まだまだ目指すものには遠いですが

途中過程としてブログに残しておきます。

でわでわ!。

いつも応援頂きありがとうございます。


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備前

色んなブログ模様。


こんばんは~こくうです。

今日はヤキモノ関係のブログとかを見て回ってました。

こんなに沢山のブログを拝見したのは初めてです。

yahooブログが重いのは私だけでしょうか?


記事の書き方とか皆さんそれぞれ特色があり

良い勉強になりました。

皆さんお上手で楽しんで苦しんで。


ふと感じましたのは

「かっこわらい」(笑)という表現です。

これは書き方によりますが、すごく感じの悪い時ありますね。

「ニコッ」とか「うふふ」ならよいのですが

「ニヤニヤ」や「ヘヘン」に受け取られかねないので

以後、私も気を付けたいと思いました。

誰が見て下さっているか分かりませんし

ヒトサマの気分を害するような事は避けたいです。


今日見た中には、スゴ~く天狗な方もおられました。

はい好意的に見てても引く、くらいに…。

良いモノを(これは敵わないというような)

見てないのでしょう。

本来ならば出来る事、増えるほど

まだまだですと謙虚になるのが普通ですが…

あっもうやめときますね。

ちなみにこの方とは、コメントやり取り

した事ありません、念のため。


このブログには、たいした情報は書いておりませんし

特別な技術とかありませんです。

でも検索で「ひだすき」や「粉引」など時々お越しの方が

いますので、今後も少しずつ書いていきたいと思います。

と言いましても所詮は私の知りうる範囲ですが…。

でわでわ。

いつも応援頂きありがとうございます。


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雑記

告白。

こんばんは~こくうです。

気温も上がり、夏に一歩ずつ近づいている感じがします。

夏雲多奇峰(かうんきほうおおし)

夏は峻烈な峰の上に雲は沸き立つ。

低体温な私には良い季節です。


ブログと言うものを、おっかなびっくりしながら

2012年6月5日に始めてから約1年が経ちました。

正直、飽きたらすぐにでもやめようと思ってたのですが

荒らされも叩かれもせず

良い方ばかりと知り合えた事

とてもありがたい事だと思います。


ヤキモノなんて

食えない事は、やめておけと

何度も周りの方に言われました。

正論、ごもっともだと思います。


これからは、趣味と割り切りやっていきたいと思います。

これはマイナスな意味で書いてません。

商売っけを除く事で、もっと目指す所へ純粋に

取り組めると思うんです。

数モノの注文など頂いた時、ありがたい反面

感覚が鈍るんですよね…ボケるというか。

せっかくやるなら

歩留まりとか、安全など捨て去らなければ

その中に立ち入る事さえ、出来ないような円の中で

踊ってみたい…。

だらだら書きましたが、まぁやるだけやってみます。

でわでわ!

いつも応援頂きありがとうございます。


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雑記

箱思案中。


こんばんは~こくうです。

今日はイボタロウの事を書きます。

イボタ蝋とは

カイガラムシの一種・イボタロウムシ(イボタノキなどモクセイ科の樹木に寄生する)の雄幼虫がイボタノキの枝の周囲に群生して分泌した棒状の蝋塊より得られる蝋。固く融点が高い。木製品や生糸のつや出し、襖や障子の滑りをよくするためなど。掛軸や巻物の裏側に擦り込んで巻き取りやすくしたり、微粉末として古いSPレコードの再生を助けるためにも用いられる。
wikiより

らしいです。

ちなみにSPレコードの材料もシュラックという

同じカイガラムシ系の分泌物だそうで

こちらは硬くて融点も高いです。

爪より硬いのがSPで爪より柔らかいのがLPだとか

どこかで教わった事があります。


なぜイボタ蝋の事を書いたかと言いますと

指物師の方とか木工をされている方が

ブログなどで仕上げのツヤ出しに使われて

いるのをよく見かけてたんです。

それを拝見しているうちにだんだんと

良いなぁ

私の品物を入れる桐箱もツヤが出るのかなぁ

そんな気分になりまして…。

イボタ蝋注文してしまいました。


箱が光っても中身が中身ですから

アレなんですけど…

真面目に取り組んでる事が伝われば

良いかなと思うんです。

桐箱といえば鈴木蔵さまの杢がある

柾目じゃなく板目の箱、あれいいですね。

でわでわ!

いつも応援頂きありがとうございます。


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箱書き

パソコン洗い。


こんばんは~こくうです。

今日ついでにと思いパソコン洗いました。

いや最初はそよかぜさんの言う通りに綿棒で

掃除してたんですが、どうしてもキーボードの

下を洗いたくなってしまいまして。

どうしたかと言いますと…

(注!絶対にマネしないで下さい、責任もちません)

まずは電源を抜いて、パソコンを横向きに立てて(ノートです)

ブレーキクリーナーでシャーッと…上から下に。

ついでのついでにマウスも洗いました。

その後ドライヤーでブウォーと乾かしました。

それだけです、すみません。



前回はアルコールを霧吹きでかけたのですが

もうちょい圧が欲しいので買ってきたんです。

樹脂には使うなって書いてあるので、

多分溶けるんでしょうね。

キーボードの下のゴムが波打ったようになりましたが

今は何時間か経ったので落ち着いたようです。

今回のブレーキクリーナーは流石に

壊れるかもと思いましたが意外と丈夫なんですねPC。

詳しい方からすれば、おいっ!と怒られそうです。


やってはイケナイ事をしてるようで

ちょっとドキドキしました。


ヤキモノで冒険しろって感じですね。

今度の窯焚きの時、水(海水)を注いでみようと思ってマス。

多分間違いじゃないと思うんです。

でわでわ!

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雑記

パソコン難しいッス。


こんばんは~こくうです。

今日は広告の事を書きます。

最近、どこのサイトに行っても

楽○の広告が出てきます。

かなり前に検索したアレやコレが

ずら~っと…。

なんだか気持ち悪いので

表示しないようにするにはどうしたら?

とグーグル先生に聞いてみました。

最終的には楽○でログインして過去の閲覧?

を消すみたいなのを押したら

表示されなくなりました。


なんだか警戒して行かないようにしてた私…。

なんとか楽○にはバレないように消そうとしてました(笑。


パソコンやネットの事はよく分からないので

(去年の今頃まで98使ってました^^。)

少々の事なら放っておくんですが

今回の広告はやけに気になりましてですね。


ついでに動画とか見てたらあっつくなって

落ちる事があったので…。

電源コードを抜き少し分解して

放熱のあたりをアルコールで洗いました。

それからドライヤーで完全に乾かして

スイッチON…動きました。

動画を見てテストしたら以前より

音も静かになりあっつくなりません。

きっと汚れで放熱の効率が悪くなってたんですね。

今度はキーボード側も洗おうと思います。

でわでわ!

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雑記

土の事。


こんばんは~こくうです。

今日は土の事を書こうと思います。

焼き締めも、施釉陶も、それ以外のモノでも

みなさんそれぞれお好みの土を

お使いになっていると思います。


ブランド化した非常に高価な土もあります。

これは各地にそれぞれあります。

天草陶石を砕いた磁器土や信楽では黄瀬土

備前では観音土と呼ばれるもの…。

良い土はその産地で力のある方が

全て買ってしまいます。

それはどこでも同じかと思います。

良い土だから、よそに使って欲しくないんです。

例えば私が観音土を買おうと思っても手に入りません。

(まぁあっても高くて買えませんが…。)

観音っぽい土なら売ってますが、

ホントの観音はホントのところ買えないです。


でも「ブランド土」意外にだって

個性的で素晴らしい土はたくさんあると思います。

ヤキモノの産地でない所にも良い土は

まだまだ眠っていると思います。

まだ誰も使っていない土…

考えただけでワクワクします。

使ってみたいなぁ…。

でわでわ!

いつもランキングを押して下さってありがとうございます。

なんとか陶芸カテ1位になれました^^。




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土づくり

歪みの事その2。

こんばんは~こくうです。

昨日の続きを書きたいと思います。

楽焼から始まった歪みの美意識は

古田織部により

楽焼→瀬戸黒→志野→黒織部(織部系)と

だんだんとその歪みは激しいモノになってゆきます。


では何故、利休や織部はうつわを歪めたのか?

それまで唐物の天目や青磁、白磁

李朝ものがあったと思います。

数の問題で代用品を焼くにしても

歪める必要がどこに、何のために…誰が為に。

分からなくなってきました(笑。

天才のお二人が歪めたのですから

きっと相応の理由があるのでしょう。


唐物の完成された美に対抗しようとしたら

あの路線では勝てないので

なにか新しいモノ…前衛的なモノを作り

違う土俵で戦うというか

そんな事を考えていたのかもしれません。


 破袋
伊賀耳付水指 銘 破袋 画像お借りします。

この破袋には織部の消息が添えられていたそうです。

織部から大野主馬宛に書かれたものです。

「内々御約束之伊賀焼ノ水指令進入候 今後是程のもなく候間 

如此侯大ひゞきれ一種侯か かんにん可成と存候」


利休と織部の美意識は時をこえて

伝わる人には伝わると信じています。

でわでわ!

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なんとか陶芸カテ1位になれました^^。




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雑記

歪みの事。


こんばんは~こくうです。

今日はヤキモノの事きます^^。

私はヤキモノを見るとき

2つに分けて考えるクセがあります。

どう2つに分けるかと言いますと

歪んだものと歪んでないものです。

歪んだものを楽しんだり美しいと感じるのは

日本独自のものだと思います。


意図的にうつわが歪められるのは

いつから誰が始めたのでしょうか。

ここから先は私の考えです、事実と違うかも

しれませんのがお許しください。

室町時代→闘茶流行する。

1これを嫌い、村田珠光がわび茶を作る。

2わび茶はその後、武野紹鴎~

3千利休によって完成されて行く。

その後、千利休→古田織部→小堀遠州
                  →片桐石州 
                  →織田有楽
  
多分3からだと思います。

それ以前も自然な歪みはあったでしょうけど

意図的には歪めるような事は無いと思います。

千利休がうつわを少し歪め始めた。

代表としては楽焼などそうした美意識のもとで

作られたのではと感じます。

長次郎 銘 面影
初代長次郎 黒楽茶碗 銘 面影  画像お借りします。


では何故歪めたのか?

明日続きを書きたいと思います。

でわでわ!

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雑記

初見。


こんばんは~こくうです。

先ほど雨も上がり24時間営業のスーパーへ

買い物に出かけてました。

店内でお目当てのMちゃん正麺冷やし中華をカゴにいれ

あっハムも買~おう♪と生鮮コーナーに逆行

その時!私は見たんです、えぇはっきりと

商品に目を寄せて、品定め中のおねえさん

不自然にその背後に立つ男、手に持たれたバッグ!

さらに不自然に、バッグをおねえさんの足元へ…

私初めて見ました。(正直怖かったです)

てめーこんのーとは言えずに

少し離れてその男を見ながらケホッと咳払いしたら

なんだよみたいな顔してどっか行きました。

おねえさんは全く気付いてませんでしたので

私はハムのもとに…。

いるんですね…あ~ゆうの、まったく!

ちなみに男は灰系のスーツ来ててバッグは黒でした。

40代でメガネかけててなんか賢そうな男でした。

そんなに見たいなら…映像なり画像なり買えばよかろうに。

咳払いした時、心臓が咳と一緒に飛び出るかと思いましたよ。

あんにゃろ~

私のドキドキを返せっ。

落ち着いて家で考えてたんですが…

「初見!わっこつー♪」って言えば良かったですかね。

でわでわ!

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雑記

キミ子さんとスヒさん。


こんばんは~こくうです。

今日はブログの紹介を致します。

ブログの名前は「ハプー山人の今日のハプー」さん。

この方は

確か京都で学ばれてから滋賀で独立されてたと思います。

そして最初は茶陶とか難しい世界をやっていらして

それから普段使いのうつわ屋さんに移られました。

その過程も含めて色々な問題や

全国への行商の様子などご本人の言葉で綴られています。

このブログのファンでしたが、今は更新はされていないようです。

(Facebookでは更新されています)

一人の焼き物やさんが独立しお子さんを育て上げ

独特のユーモアと視点で日常を描く素敵なブログです。

本当の意味での「陶芸で食べてゆくという事」ですね。


「キミ子おばぁ聞き書き」と題された記事があります。

記事を読む。

沖縄の壺屋焼の取材記事を書かれています。

キミ子おばぁは10才~75才まで65年の間作り続けて

内地の方とも気さくに話をしていますね。


これを読んだとき私は

あぁ甘えていてはいけないな、頑張らなくてはと

そっと背中を押してもらった気がしました。

ヤキモノもその時の世に大きく影響を受けます

軍のモノも家庭のモノも会社のモノも

作ってきました。

その歴史を過ごしてきた方の貴重な言葉は

戦争も沖縄の歴史もよく分かっていない

私にもドンッと胸に響いて来ました。


他の記事も読み応えのある内容です是非読んでみて下さい。

おすすめはですね…いろいろエッセーのカテとか

私にはあんな色っぽい文は書けません^^。

でわでわ!

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雑記

織部筒茶碗 銘 冬枯を観て。その2


こんばんは~こくうです。

前回の続きを書きます。

その2でございます。

読んで下さった雨男博士さまがコメントを下さり

もっと率直に書くように、とお叱りを受けましたので

もう少し深く考察したいと思いますお。


え~織部筒茶碗 銘 冬枯 は

他の黒織部や織部黒、鳴海織部、青織部

この一連の作品群とは何か違うようです。

作ゆきは似たものがありますが

文様が特殊なんですよね。

似た作ゆきのモノです。

織部の文様は大きく分けますと

「辻が花」「幾何学」「抽象」「自然」

ほとんどが、これになるかと思います。

人物が描かれている事はほぼ無いと思います。(あったらすみません)


人物が描かれていますと、茶碗をですね。

擬人化する事が出来ないんです(´・ω・`)。

そう…あのお楽しみの擬人化が。

あの攻撃してんだか、守ってんだか

訳のわからない「ヒト」がいますでしょ。

おかげで、私などは他に目がいかないんです。

あの人は何しているんだろーと考えてしまうんです。

朝目覚めてアラームを止める時も

顔を洗い、歯を磨くときも、朝食を頂くときも

夜布団に入りそっと目を閉じたときも…


悲しいことに…私が

それだけ想っていてもですね

あの「ヒト」が今どこにいて、今何をしてて

名前さえも…分かんないんです。

あぁせめてお名前だけでもっ!

男性なのか女性なのかも

はっきりとは分かりません。

もしかしたら乙女系かもしれません。


つまらない事をグダグダと書きましたが

これこそ古田織部の

思う壺なのかもしれません。

深い精神性や難しい理論よりも(利休)

キャッチーでユニークなモノは(織部)

間口も広がりますし、浸透しやすいです。

テレビのCMのような。

数々の名器を作った古田織部ですが

その本物嗜好な「美」ではなく

もうひとつの

咀嚼して分かりやすくした「美」と言う

入口をもしかしたら作って、いたのかもしれません。

そうゆう意味では「冬枯」は

抜群の効果があったと思います。

A織部さまの新作茶碗はどんな茶碗なんだい?

Aみんなが言うには今まで見た事ない茶碗らしいけど。
 
Bうんそれが面白い茶碗でさ~でもうまく言えないなぁ。

A気になるなぁ…じゃあ今度それで茶を飲ませてくれ。

Bああいいよ。

冬枯
徳川美術館HPより


でわでわ!

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織部

織部筒茶碗 銘 冬枯を観て。


こんばんは~こくうです。

徳川美術館に冬枯と言う茶碗があります。

重要文化財の指定を受けています。

冬枯
徳川美術館HPより

「織部筒茶碗 銘 冬枯」と表記されています。

黒織部 筒茶碗 とは言わないんですね。


あっ検索で引っかかって、お越しの方

大した事書けません、すいません。

文化遺産オンラインにも画像があります。

こちらはちょうど真反対側からの画像です。

片身替りのように掛け分けた景色も

鏡で写したように同じ図柄です。

これは何というか意外でした。

茶道の事はまだまだ勉強不足なのですが

これは亭主と客が同じ景色を見る茶碗

なのかなぁと思います。


分かったようなこと書いてんじゃねえよ、ワラワラ

とか言わないで下さい。

ガラスのハートがブレイク致しますので。

勇気を振り絞り続けます…。


黒釉で描かれた人物は棒人間のように抽象化され

何をしているのかさえ良く分かりません。

黒釉から削り出された文様も花なのか

つぼみなのか木の実なのか良く分かりません。

ですが写実では表せない世界観があり

観る人によって、もしかしたらその日の

気持ちによって、見え方も違うかもしれないです。


古田織部のデザインと思いますが

「へうげ」を、そして「乙」を

どこまでも真っ直ぐ追い求めた人の

ひとつの答えでしょうか。


的外れかもしれないですが「戦争と平和の図」

と言うのは安直過ぎますでしょうか?

皆さんには何が見えますか。

でわでわ!

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織部

達人の技。


こんばんは~こくうです。

今日はdvdを見てました。

以前の記事でご紹介した陶磁郎の付録です。

記事へはこちら。

何かヒントがないものかと

何度も見ています(笑。

流石に原材料も良いモノをお使いのようです。


もぐさ原土の質感も素晴らしいですし

釉の原材料にも厳選された物のみを

使っていらっしゃると思えます。


土 釉 鬼板 …すべてが焼く前の素材の時点で

すでに美しい。

改めてすごい事だなと思います。


焼いた鬼板で志野に絵付けされているシーン

があるのですがその色がすごく綺麗な

赤色なんです。

その綺麗な赤を筆にたっぷりつけて

迷いもなく力みもなく

茶碗に書いていくんです。

ペタッザッシュシュッーと

図案は美濃の風景…山とか松とか

絵もかなり学ばれたのだと思います。

はぁ~ほぉ~わぁ~と言っているうちに

dvdはまた最初からスタートします。

手際の良い仕事を見るのはとても

気持ちが良いものですね。

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雑記

すみません…これ粗くなりせんか?


こんばんは~こくうです。

長石を販売している所をネットで探してましたら

渕野陶磁器原料という材料屋さんを発見しました。

磁器土を主に扱っているようです。

定番の撰上、撰中、その他鉄分比によって?

磁器土だけでも10種類くらいあります。

私が欲しいのは撰下ですけど無かったです。

それは良いのですが

気になる長石を見つけました。

益田長石と対州長石です。

益田長石は k2o 10%のカリ長石らしいです。

対州長石は商品説明をそのまま貼ります。

長崎県対馬市にて産出されるナトリウムを含む長石。

厳密には準陶石に分類される。主にソーダ質長石原料として利用されることが多い。

アルカリ分が比較的少ない為、耐熱度が高い。


対馬の材料が買えるとは思ってなかったので

驚いてしまいました。

この名前の魅力には勝てないので(笑

近いうち注文するかもしれません。

テロッとコクがあって真珠のような

光沢がでるんかなぁ

まいったなぁもぅ。

ただ気になるのは200メッシュアンダーの表記(益田も同様)

これのスタンパーまでは言いませんが

せめてもうちょっと粗いめのが欲しいので

どこかに無いかさらに探してみます。

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陶材屋さんのご紹介

小さなしあわせ。

こんばんは~こくうです。

今日はシーシュポスの神話(カミュ著)

の冒頭の一節を

神々がシーシュポスに課した刑罰は、休みなく岩をころがして、

ある山の頂まで運び上げるというものであったが、

ひとたび山頂にまで達すると、

岩はそれ自体の重さでいつもころがり落ちてしまうのであった。

無益で希望のない労働ほど怖ろしい懲罰はないと神々が考えたのは、

たしかにいくらかはもっともなことであった。


この神話について、よく知らなかったのですが

読んでみると面白い話だと思いました。

意味のない事を繰り返す苦痛

そこには何の達成感もなく

誰も気に止める事もない。

やっとの思いで頂上に到達しても

そこから一気に転げ落ちる岩を見た時

シーシュポスは一体何を思うのでしょうか?

自分が許せなかったでしょうか。

怒りに震えていたでしょうか。

…やがて諦めて思考を止めたでしょうか。


単調で過酷な罰の中にも喜びがあると思います。

転がり落ちる岩を見つめる時

その間、体に負担はありません。

だんだんと体躯も屈強になり

押し上げる事が楽しく感じるように

なるかもしれません。


岩を相手にすることで

自分とより深く向き合いある種の悟りが

開けるかもしれません。

自分が何者であるか

はっと気付くかもしれません。

その時にはもうシーシュポスにとって

罰ではなく幸せなのかもしれません。


私がそう思えるようになるには

まだまだ登らなければ成りません。

どんな環境も受け取り方、

覚悟の質だと気付かされました。

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雑記

鷹村さん強いってどんな気持ちなんですか?

こんばんは~こくうです。

今日は柔道の事を書きたいと思います。

柔道連盟のニュースを聞くたびに

なんだかなぁと理解に苦しみます。

まぁそれは置いときまして…。


私は平成2年~6年までやってました。

戦績は書けないほど弱かったですね。

立ち技の得意技など無いに等しいレベルでした。

投げられ続けて投げれない毎日です。

おかげで受身は上達したかも知れません。

でも痛いし悔しいので

猪熊功さんの本を読んでみたり

技術書も読みあさってました。

サンボの本とかも読みましたね。


サンボと言えばヴォルクハン選手を思い出します。

ホワイトファングのヴォルクザンギエフじゃないです。

ハン選手はコマンドサンボを軸にリングス

で活躍されました。

「千のサブミッションを持つ男」

とも呼ばれるくらい、極め技の種類も多く

中にはどこがどう決まっているのか

分からない複雑な技もありました。

録画してコマ送りで見ても

分からない技がありました^^。


いつ極めるのか分からないスリリングな試合。

極めに移る際の神業的なスピードと多彩さ。

腕ひしぎ逆十字の防御をパチンと外す技術。

虚を突く裏拳、重そうな掌底。

合気のような手首を掴んでの投げ。

終わりませんね(笑。

まぁ私は弱っちいので憧れたんです。

目を輝かせてトキメキながら試合を

見てたのを思い出します。

その理論は正しかったようで

後にヒョードル選手を育成してます。

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雑記

2 は無いです。


こんばんは~こくうです。

骨董の世界は、ヤキモノをする私にとって

とても身近に感じられる世界です。

知り合いと話す内容も

骨董のことを良く話します。

先日もついつい熱が入り

朝まで骨董談義となりました。


その知り合いは良く言います。

1 これはいくらだった安かった高かった。

2 挙げ句の果てには若かった偽だった。


1は分かるんです、そこも楽しむ趣味でしょうから

2は…何なんでしょうね、

分かりもしないモノを欲に負け購入

見えない事は棚に上げ、原因は自分以外。

投資目的と言うか欲者なんです。

こんな人に限って掘り出し云々言いますね。

アリエナイ…。

結果、半端物が集まる訳です。

某ネットオークションやエヌでも鑑定団にも

たくさん見かけます。

「本物ならいくらするから安いと思い買いました。」

ジャジャン「ざんねん~。」

見ようによれば、欲望渦巻くキタナイ世界ですね。

あれ?毒ついてしまった…。

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箱書き

かたまり。


こんばんは~こくうです。

私は竹中直人さんが好きです。

今日偶然に

竹中直人さんの言葉を紹介している

サイトを発見しました。

こちらからどうぞ~

最後の方に書いてある言葉に救われた気持ちです。


「落ち込むことって才能だよね。

 落ち込まない人はそれでいいと思っているから、

 決して今より上にはいけない。

 才能があるから落ち込むんでしょ。」


笑いながら怒る面白いおじさんは

私にとっていつもヒーローです。

A0001040-00.jpg
FLIXムービーサイト様より


竹中直人さんの演じる秀吉を拝見して思いました。

才能のかたまりみたいな人だ…。

でわでわ!

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雑記

夜行性?。

こんばんは~こくうです。

今日は私がヤキモノを始めたきっかけを

書きたいと思います。

当時22歳の頃だったと記憶しています。

(すっかりおじさんになってしまいましたねぇ…今37です)

それまでは全く興味もなくやりたいとも思いませんでした。


それがですね、何だか自分でもよ~分からんのですが…

いきなり部屋にですね…

電動ろくろの、やっとこさ動く物見つけまして

安~く分けて頂き、ベットの横に置いたんです。

それから泥だらけになりながら、狂ったように

ろくろ挽いてました。

自分で書いててもキモいですね。(かなり痛いヤツです)

出来ないことが悔しくて、意地になってました。

理屈や説明を受けるより、体で覚えた方が

身に付くだろうとか思ってて。

今考えたら人に教わるのが嫌だったんですね。

不思議と焼きたいとは思いませんでした。

ただろくろするだけです。

たてに切ってみてガックリして、また練って

それを繰り返してたら、何を作りたいのか

分からなくなってしまいました。

正直ぜんぜん楽しくなかったです。

漠然とろくろに座って何となく買った土で

何となく挽くんですから当然です。


それから本当に作りたいモノ目指したいモノを

自分なりに見つけに行きました。

岡山の備前、山口の萩、兵庫の丹波、

滋賀の伊賀、信楽、岐阜の美濃陶、栃木の益子。

どれも素晴らしいヤキモノだと思います。

各地の美術館や骨董屋さんを見て回りました。

色んな方々に教えを乞ううち、

だんだんと自分の好みが分かってきて、

感動を覚え、やっとそこから

よしっ!同じやるならあれを目指そうっ!

と思えるようになりました。


おかげさまで、なんとなくろくろを挽く

という事が無くなりました。

夜中の2時ぐらいが集中出来て良いです。

月夜なら、なお素敵かと思います。

携帯とか鳴りませんしね。

でわでわ!

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雑記

こんな時どんな顔すればいいか分からないから。

こんばんは~こくうです。

今日はまたまた茶碗を削ったりしてました。

ガリガリやってると何か落ち着きます。

どうにもカタチにならないモノはハネました。

130609_0133~02

それじゃあまたね~ポイポイの図。


窯焚き試験の覚書ノートが目に止まり

懐かしく読み返していました。

あ~これで悩んでたなとか

この成功はまぐれだったなとか

思い出に浸ってみたり。

130609_0217~01

サンギリ窯変なかなか上手くいかず

頭抱えてた当時の自分に言いたいです。

さッさんかで焼き直せばいいと思うよ…。

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雑記

制作意欲な話。

こんばんは~こくうです。

え~と、ある方に削りの具体的な方法とか

コツみたいなの教えてと言われたので…。

僭越ながら…書きます。


削りや仕上げの工程って

作品を作っていく過程は沢山ありますが

多分一番重要な工程だと思います。


作ったその人の感性がそのまま映し出され

性格や見てきたものそのとらえ方など

その人全部が出てきます。

嘘みたいに思われるかもしれませんが本当の事です。

見る人が見ればバレバレです。(恐いですね)


しかし

感性もモノを見る眼も変わっていくように思いマス。

大きなきっかけはモノを見て「感動」する事だと思います。

感動がないただ見る行為だけでは、目指しようもなく

憧れさえ抱けないでしょう。


私の場合は志野茶碗ですと「羽衣」「振袖」「卯の花墻」

そのほかにも沢山ありますが、感動し憧れました。


いじけてて線のビビったモノばかりしか

作れませんが一応憧れています。

MOA美術館のHPです、瀬戸黒の「ワラヤ」とかあります。

素晴らしいですね。

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削り 仕上げ

少しの共感。


おはようございます、こくうです。

今日は朝まで、前回の茶碗を仕上げてました。

う~んなかなか思い通りにはいきません。

むっつかしいな~。

画像です。

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この後、見込みの感じが間抜けなので

もう一度湿らせてから削るという

訳のわからん事をしてました^^。


でも意味のないような事でも試したかったんです。

理由はある茶碗を以前に拝見させて頂き

そんな事をした形跡がわずかに見られたからです。

その茶碗は高台脇の部分、

茶碗の外径に沿うような亀裂がありました。

(釉掛けの際に入ったモノじゃないと思えました)

決してその亀裂に憧れたわけではありませんが

当時の成形法(手癖)に近づきたいので

試したんです。

結果は…全く同じように亀裂が入りました。

だんだん中からくり抜くように削っていたら

固いので途中水を塗ったときピッと

ああこれだなと思い少し嬉しかったです。


ろくろの後に削りを含めた成形が第一段階で

固くなったときの削りが第二段階。

もうちょっと何とか変えたいとか

このまま焼くのは惜しいとか

当時の花形陶工がそんな事考えてたのかな

と想像していました。

まだ何も分かっていない小僧が偉そうにすみません。

日記のようなものですので…。

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削り 仕上げ

羽生さんと吉増さんの対談。

こんばんは~こくうです。

きょうは、今更なんですが

以前NHKで再放送されていた

羽生善治さんと吉増剛造さんの対談

を拝見させて頂いた時の感想を書きます。


うろ覚えなので間違いがありましたらすみません。

羽生さんがこんな事を仰ってました。

将棋対局中の思考についてだったと思います。

「海に潜っていくような感覚が深い程、時間の流れも

アッという間に流れていくように感じます。」

「充実していたなとか集中していい将棋が指せたというのは本当に

稀なのですがそういう時間を経験できたのは将棋のおかげだと

思っています。」

「自分の意識が無くなる感覚がある。」

私はこれは、何か凄いものを見ているぞと感じ

集中しテレビに食い入っていました。


両者、道は違えども一流の達人同士

目には見えませんが、腰にはいつでも抜ける

長い太刀がある様に思えました。

数打ちのナマクラじゃありません。

妖しく光る銘刀です。

それくらいの緊張感がありました。


羽生さんはその物腰からか

何となく優しいイメージでしたが

生業は一流の勝負師、その精神にはとてつもない

「凄み」があると思います。

一方、吉増さんも言葉のプロ…

自分の命を削るかのようにして言葉に「何か」を吹き込み

独自の世界観を構築する、この方の精神にも

やはり寄らば切るの凄みがあるように思います。


話の話題はテンポよく移っていきましたが

「狂気について」の羽生さんが質問している時

吉増さんがやや言葉につまり、

場の緊張感が高まったその時

強風というか何というか…

屏風?が倒れたんです、バタッと…

(もちろん室内です、外はどしゃ降りでした)

何故か両者ニコニコとして、驚く様子もなく数秒…

吉増さん「…魔 が 差した。」

テレビの前の私 ゾ~~寒っ。

天才、鬼才、達人、神、このように評される

人物は実際に居て、やはり常人とは

違うモノを持っているんだなと感じました。


ちなみにこの対談は書籍化もされています。

これを書いてる今も、鳥肌がおさまりません。

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雑記

ざ~んねん。


こんばんは~こくうです。

今日はセブンイレブンで買い物をしました。

レジのネイルの綺麗なオネーサンが

クジを6枚引いて下さいねっ!(ニコッ。

はいっ!とクジを引く私。

ゴソゴソと箱の中身はなんじゃろかBOX

みたいなのから、い~ちに~いと6枚…(取りづらいス)

結果は6枚中3枚当たり!でした。

やっぱりこのキャンペーンは当たりクジ多いと思います。

内容は1リットルのカルピスとでっかいガムと

アロンアルファ!(これが一番嬉しかったです)。

…画像貼っときます。

130604_2001~01

オネーサンの指輪を発見してしまい

少し落ち込んだこくうでした^^。

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雑記

プロとの距離。

こんばんは~こくうです。

今日は、備前陶芸美術館に行きまして

陶友会青年部の方々27名による(28名?)

「27のカタチ」を見てきました~。

7月28日まで開催中とパンフに書いてます。

陶芸美術館の場所はJR伊部駅すぐ東側の

こんな建物です。

130604_1511~01

パンフレットです。
130604_2002~01

陶芸美術館には何度も行きましたが

やっぱり各フロアを、くまなく見てしまいます。


27のカタチも今の若手な、みなさんの作品が

一度に見られるので良い勉強になりました。

さすがにみなさんプロですから気概が感じられます。


少し驚いたのはパンフと一緒に頂いた用紙です。

27のカタチに出品されている28?作品のうち

26作品は購入可能な様でして価格がズラーと書いてあります。

(非売品が2点あります)


どれも素晴らしい作品でしたが

私がいいなぁ~と思った作品が一つだけあったんです。

(ほかの方もし読まれてたらスミマセン…)

え~あれがこの値段!?と思うほど安かったです。

本気で買おうかと思いましたよ。


陶歴というか、みなさんの履歴を読ませて頂きまして

田辺美術館の「茶の湯の造形展」に出品されている方が

多いなぁと思いました。

隠崎さまが大賞に選ばれたところですね。


いつかダメもとで出品してみたいな…

などと、ついアホな事を考えてしまいました^^。

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雑記

備前焼技法 成形編


こんばんは~こくうです。

今日は昨日に続きまして備前の成形編です。

整形の技法は多様ですので、少しずつ書いていきます。

古備前の成形技法私などが分かるはずも無いのですが…

いや知りたいけどまだ良く分かっていないです。

ですので私なりの説明をしていきます。

私自身も覚書を書きながら何かつかめたらと思います。

そうゆうスタンスで書きますのでとうぞ

お手柔らかにお願い致します。


紐づくりで上げて最後にろくろ仕上げしたモノや

最初からろくろで成形したモノ両方あります。

優劣がある訳ではありません。

ろくろで整形する際、高台側に

アバタ高台をつけたモノがあります。

アバタにも種類があり、岩の様な凸凹の大きいモノや

共土(共土以外もあると思います)や灰を撒いたモノなどがあります。

岩の様なアバタは粗い石などに土を据えれば

石の凸凹がそのまま写し取れます。

共土や灰のアバタは現代作られている

作家さんも多いです。

壺では提灯壺と呼ばれる器形のモノに良く見られます。

すり鉢も多いですし水指や茶入、徳利などの高台も

アバタになっているモノが多いです。


桃山再興の第一人者な金重陶陽さまも

このアバタ高台を得意とされてました。

この方のアバタ高台は収まりがよく土味の良さが

さらに際立つように隈取りになったモノが多いです。

陶陽さまの作品は今まで100点くらいは見てきました。

私が買った事は一度もないですが…。

何を見てもやはり上手いなと思います。

アバタ高台を古備前の技術とするならば

これを再現し世に広めた最初の方は

金重陶陽さまだと思います。

アバタだけで終わってしまいました。

画像もなしに失礼しました、あばた高台でググれば出てくるかと…。

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備前

備前焼技法 焼成編。

こんばんは~こくうです。

今日は備前焼の焼成技法について書きたいと思います。

焼き上がりの変化により呼び名があります。

胡麻(ゴマ)、緋襷(ヒダスキ)、窯変(ヨウヘン)

大きく分けるとこの3種類です。

それぞれが複合的に合わさった物もあります。


技法の話でしたね。

素地に鉄分の多い土を塗って焼いた

伊部手と呼ばれる技法があります。

素地より塗った土の方が耐火度が低いため

表面がややガラス状に黒く溶けてツヤが出ます。

私が調べた限りでは、この伊部手は室町末期頃から

始められているように思います。

言葉だけではなかなか難しいので画像を。

130602_2148~01
画像は日本の陶磁6備前からです。

おそらくすべて桃山時代の葉茶壺です。

右上と左下は緋襷です、同じ焼き方でもかなり印象が違います。

左上ですがこれは胡麻出来で出てきて胡麻が剥がれ落ちたモノ

と愚考します。胡麻が剥がれた跡がねずみ色に見えます。

右下は伊部手と呼んでも良いかと思います。

もう少し色の薄い塗土を施したモノが多いですが

これは色が濃くはっきりとしていますね。


この伊部手が始められたきっかけはなんだったんでしょう。

初めは漏れ止めの為に施されたんだと思います。

水甕などに良く見られるアレです。

実用的な意味での伊部手(塗土)です。

銅器への憧れから始められたの説もあります。

桂又三郎さまの説です。

確かに銅器の器形を模したものに

伊部手は良く使われています。

こちらは美術的伊部手ですかね。

最後に伊部手水指の有名どころを

130602_2241~01
備前耳付水指 銘 木葉猿(このはざる)

やはり銅器憧れ説は正しいと思います。


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備前

研究者たち。


こんばんは~こくうです。

志野茶碗の仕上げも終わりまして

思った事など書きたいと思います。


あの志野茶碗が焼かれたわずかな間に

色んな創意や技術が試されています。

長石の釉調も土の感じも

バラバラと言えばバラバラです。


現代でも志野の多角的な研究は、されてるんでしょう。

ですが…やはり桃山のそれとは違うように思えます。

材料そのものが違うのか、焚き方が違うのか

ヒトが違うのか、精神がちがうのか。

う~ん私には答えが見えてきません。


昭和17年~始まった、からひね会の巨匠たちも挑みました。

からひね会の功績は大きいものだったと思います。

今ですと備前は安倍安人さま、黄瀬戸(瀬戸黒)は原憲司さま

このお二人はぐっと真に近づいた凄い方ですね。

池西剛さまの備前や柿の蔕も素晴らしいと思います。

この方たちの功績もまた計り知れません。

研究は受け継がれているのだと感じます。

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雑記

仕上げしました。


おはようございます!こくうです。

今日は昨日の白地を仕上げしてきました。

え~と駄作画像をさらしますww。


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昨日の11時くらいから始めて

ラジオ(ラジアンリミテッド)

最後まで聞いてしまいました。

私はやはり仕上げに時間がかかり過ぎますね…。

そのくせ出来上がったものは良くありません。

茶碗10個の内3個位は焼くかもしれないですが

残りはまた練り直して使います。


今回はろくろ整形が黒織部のような感じで

少しあそびすぎたかなと思います。

もう少しキチッと挽いて

それを仕上げでうまく崩せればいいんですが…。


志野茶碗は桃山茶陶の美意識を凝縮させたような

モノですので姿形だけでも難しいですねぇ。


羽衣という銘の志野茶碗があります。

あの写真見ていると、これを作った人は

とんでもない天才だと改めて思います。

狂気さえ感じられます。

そんな世界に一度入ってみたいです^^。

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志野
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