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オリンピック

 最近はオリンピックを見てます。

 ぼくは柔道が好きで全部の試合を見てます。

 どの選手もそれぞれの持ち味を発揮して

 一生懸命 試合をしています。

 4年越しの努力や涙、それぞれの思いがすべて

 一つ一つの試合によって決定されてゆきます。

 選手にとっては、試合までの日々に対して

 いい方は違うかもしれないですが判決が言い渡される...

 ある選手は幼い頃から思い描いた夢の通りに...

 ある選手は努力など無意味なのかと思えるほど残酷に...

 


 この尊くて神聖な戦いを見れる喜びを、噛みしめながら

 性根を入れて見させて頂きます。

 でわ!


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雑記

土を砕きました

あ 土作り

 写真のような大きな木槌で土を砕いてですね。

 砕いた物をフルイにかけます。

あ 土作り.2


 汗だくになってようよう、これだけ出来ました。

 公言どうり30キロ以上(水入れて練れば)ありそうです。

 この後水を加えて練るだけですが...(;´ρ`)チカレタヨ・・・

 本当に根気も体力もないヘタレです。

 ま~下ごしらえは出来てるので、また後日練ります。

 この土を以前焼いた時に感じたことですが、とても目が細かい為

 いつもの様にバーっと温度上げたらバカっと割れてしまったんで

 対策として

 2割位、山土混ぜて収縮を抑えてやります。

 温度もゆっくり上げて行きます。 

 多分これで大丈夫だと思います。

 この土は備前の原土です、特徴は鉄分がやや少なくて粒度が細く

 おそらくカリ分が多いタイプです。(炭やワラと反応が良い為)

 焼ける日が今から楽しみです。

 
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土づくり

窯焚き中

窯焚き1
窯焚き2


 窯焚きしてます、まだ火を入れて30分位です。

 暑いのでこのままにして家へ逃げて来ました(笑)

 夕ごはん食べて体が冷えたら戻ります。

 窯焚きしながら出来たら土を作りたいです。

 焼けたらまた画像を載せますね。

 
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窯焚き

振袖の高台を見て

振袖 高台全体

 振袖の高台側です。

 いや~何度見ても素晴らしい、、、

 私ごときがこの茶碗を語るのは百年早いのですが、

 まず土ですがかなりさくい土で粘性はあまり無いように見えます(よくろくろ引けたなー)

 緋色が非常にはっきりと濃く現れてます。

 釉は艶が適度に抑えられ、鈍い照りはなんと言うか重みがあります。

 作行きは、高台や腰から上の思い切り遊んだ造形に比べて高台脇は

 キリッと仕上げられています。

童仙房 3
童仙房 2
童仙房 1

 これは童仙房(道具土)を炭化の後に酸化戻ししたものです。(備前焼く時沢山使います、温度は1150度位です)

 やや珪石が多いですが、緋色の反応の仕方や土の質感など似てる所があります。

 この童仙房をもう少し細くして珪石を除いてやれば土はほぼ似てるんじゃないでしょうか。

 緋色のためには研究が必要です。

 
 よく釉が青いとゆう、表現をされる(古志野の釉、卯の花垣とか)方がいらっしゃいますが

 私には淡いオレンジ系に見えます、確かに鉄絵の部分は青い(濃紺?)ですが...

 赤志野や鼠志野に青白い釉の物があります、失礼しました。(2012年8月18日訂正)
 
 最後になりますが、あくまでもこの考えは私の考えです。

 真面目に本当に真剣に志野をやってらっしゃる方からすれば

 基本からかけ離れた、バカバカしい考えだと思われるでしょう

 若造のたわごと、とお許しくださいませ。

 でもこうやって名品を見て原料や作り方を想像するのは楽しい!

 いつか私の志野が焼ける日を夢見て...


   
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志野

ろくろのコツ

 こんばんは孤空です。

 今日はろくろのコツや私なりに思う事を書きますね。

 以前言われたことがあります

 ろくろはセンスがなければ上手くならない、下手な奴は何年やっても下手

 その人は、まー上手かったですが(今からするとふつー)

 でもそれは違うと思うんです。

 ろくろという道具は、最初はその人の筋がいいとか悪いとか有りますが

 あんなもの使い続けていれば誰でも出来るようになります。

 実際私もかなり筋が悪かったです。(底重いのばっか作ってた...)

 でもある日気づいたんです、上に土を上げようとしてるのに上がらない

 ん? 力が人より弱いんかな? (メジャーで図る)上がってない!

 そうなんですろくろは上げようとすると上がんないんです。

 力もいりません、じゃどうするかと言うと

 手で粘土を掴むんです!猫ひろしさんがにゃーってやりますよね

 まさにあの手です、あの手の形で鷲掴みにします。

 どっちかというとろくろの回転に対して横方向に力をかけていきます。

 そうすると嘘みたいに軽く粘土が上がっていきます。

 ろくろで悩んでる方はこれで小さい物に慣れて

 徐々に大物へとチャレンジなさるといいと思います。

 また偉そうな事書いちゃいましたが、私は最初すごく下手だったんで悩んだんです。

 同じ様な気持ちの方に伝えたかった

 ろくろは誰でも出来る!

 問題はそこから先かと…。 

 でわでわ!

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轆轤(ろくろ)について

ご挨拶 (陶芸家バージョン)

 こんばんはこくうです。

 作品を作ってそれに合う桐箱を発注し箱書きした時に(良い物以外あまり箱は作りませんが)

 自分の陶歴や挨拶文を書いた紙を箱の中に入れます、私は今までその陶歴の紙を

 作っていなかったんです。

 なんて言うか、わざとらしい感じがして...(結構みなさん入れてますね)

 ですが、私はこういう気持ちで作ってます!みたいな事は、言わないと分からないとおもいまして

 考えました。

 『古陶の持つ美しさに、魅せられ、憧れて、感動したその日から

  ただゝその美の意味を追い求め作陶しております。

  非才の身ゆえ、その真の意味を知るに至りませんが、

  私なりに研鑽を重ね末永く人々に愛される物を作って行きたいと思います。 孤空  』

 
 これで印刷屋さんにお願いしようと思ってます。

 まーあまり必要ナイかもですが...

 でわでわ 失礼します。


 
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ご挨拶 (陶芸家バージョン)

粉引 作り方 など

粉引茶碗 銘 三好粉引
 粉引茶碗 銘 三好
(Wikipediaより)

粉引茶碗 松平
 粉引茶碗 銘 松平
(Wikipediaより)

 粉引茶碗の代表格である 三好と松平です。

 伝来や云われは省略しますね。

 まず土からですが若干の鉄粉が吹いている鉄分の多いもので

 割と細かい粘りのある土だと思われます。

 次に化粧土ですが これ悩みましたね~(多分今悩んでる方も多いんじゃないでしょうか)

 よく言われる粉を吹いたような肌(松平タイプ)は

 化粧土が強い(耐火度が)為にそうなるのではと思います。

 私は朝鮮カオリンをそのまま化粧しましたが、これではあまりにも

 サクサクしすぎて釉薬のピンホールから染みがいくらでも入ってしまい

 育ちすぎる(きちゃなくなりやすい)

 そこで白絵土でも良いのでは?と思い、朝鮮カオリンと白絵土を半々で

 試すと程よい松平タイプの肌になりました。

 釉薬は長石に松灰を約2割入れた物でほぼ近い釉調が得られました。(還元で青い)

 材料はこんな感じです。 陶材屋さんもネットで調べればすぐ見つかります。(熊○とか 丸○とか)

 あとは化粧の生掛けですが確かに崩れます!最初見たときは、えっなんでって(笑)

 原因としては化粧が濃ゆいのと手が遅い この2つでした。

 本歌(本物)見ても分かりますが、化粧は本当に薄い、シャバシャバです。

 そして手が早い!写真をよく見て下されば分かります。

 化粧掛けの手勝手(手くせ)で参考になったのは、陶次郎のdvd(小山さんの回)

 あこがれの火間がカンタンに作れます。

 残りは焼きですね、これは鉄粉の吹き出しと釉薬の青みが欲しいので

 900ぐらいから還元でそのまま最高温度まで上げる。(青みのあるキリッとした粉引)

 これでもいいと思いますが900~1190位の間でどこか酸化に戻して

 少し青みが緑~黄色のやや鈍い発色のものも魅力がありますね。

 はい、これで粉引は作れます、こっから先は感性です。

 貴方らしい素敵な粉引が生まれることを願います。(えらそうにスイマセン)

 でわでわ!


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粉引

伊賀焼 花入れを見て思う事

古伊賀花入れ 素晴らしい

 ウィキペディアより

 伊賀領主となった筒井定次が、阿山の槙山窯にて茶の湯に用いるための茶壺、茶入、花入、水指などを焼き始めた(筒井伊賀)。

 
 

 伊賀と言えば、からたち や 寿老人 などが有名ですが。

 この花入れは筒井伊賀の名品だと思います。

 伊賀って本当に花入れが似合います。

 へうげた造形と焼成のこだわりこの2つが大きな特徴です。

 造形はかなり大胆な歪みやヘラ目を取り入れてます。

 焼成は 緋色 ビードロ コゲ この3つが一つの作品のなかで表現出来てる。

 通常 緋色は一旦還元にしてから最高温度付近で酸化に戻してねらし 徐冷をすると

 出しやすいです。

 ビードロは強還元です(松灰だとしたらですが 多分長石少し混ぜてると思います)

 こげは強還元ていうか炭化です(これは狙ったとこに炭を置いてると思うな~)

 ここからは具体的な焼き方です。

 以前私が焼いた時はまずビードロが出ずに苦労しました。

 緋色も欲しいから最高温度まで強還元かけるのが怖かった。(あとで酸化に戻すから、この時はとにかく強還元!)

 窯を開けて(わたしの窯は上扉式の灯油窯です)コゲが欲しい所に炭を放り込む

 ここから酸化に戻して徐冷(1000度位まで)

 最高温度は土がしまってビードロが溶ければいいと思いますんで1250度位で良いと思います。

 私はビードロの表面のザラザラ感が欲しくて炭入れの際に共土の粉末を手に握り花入れに思いっきり

 えいっとぶつけました。ついでに松灰もえいっと(灰は溶け切らないカセた感じが欲しかったので)

 伊賀焼きは窯まかせにしないで自分で焼くとても楽しい焼きもんです。

 
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伊賀

黒織部茶碗

黒織部沓茶碗 ゆがみ

 黒織部茶碗を上から撮った画像です。

 この茶碗の詳細は忘れましたw が、時代は桃山時代~江戸初期の作で

 多分良い銘が付いてるはずです。

 この画像を見た時に私は五角形に見えました。

 正確には五角形を作ろうとしてるなー と思える。

 画像の左上のアールがろくろで出来た基本の円です。

 それを右上方向と左下方向に引っ張る(ぐにゃり)

 飲み口を意識して右手の親指で少し開く動き(くい)

 あとは茶碗を持って飲み口から実際に飲むように持ち、手の形を

 覚えさせる(くっ)

 作る手順としてはこんな感じでしょうか?

 最初のろくろの感じは瀬戸黒のような鋭い立ち上がり、小気味良いロクロ目

 緩やかな見込み うん 上手い(当然)

 作為に満ちた(語弊あるが)茶人としての古田織部の心意気が伝わる茶碗ですね。

 
 こんな茶碗、世界中探しても無いと思う。

 この美意識は誰にでも受け入れられるモノじゃ無いでしょう。

 でも400年たった今でも私を感動させてくれる。

 うまく言葉に出来ないですが何か縁の様な物を感じてしまいます。

 ただ画像を見ただけでこれだけ感動するんだから、この茶碗でお茶を頂いたら

 失神してしまうでしょう。

 あー黒織部作りたくなってきた!

 ねむいケド 工房に行こうかな?

 でわでわ 皆様良い連休を!

 
 
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織部

陶芸家の本当の話 その1

 私の陶芸家としてのスタートは約10年前でした、当時は訳のわからん自信と夢に酔ってました。

 そんな大勘違い小僧(当時26歳)は、こう思ってました

 どんな大物だろうと人気作家だろうと所詮は人間技だと...

 たった1年で頭を打ちました。 大きな壁にぶつかり乗り越えるなんて考えられない

 ニゲダシタイ ( >Д<;)クッ クルシイ・・・

 オリジナル? 個性? 僕の武器? ウケ狙い? 媚を売る? 何故? 私は何者?

 はい正直まいりました、ものを作るのはこんなに大変なんかと

 陶芸に限った話しでは無いと思います。 ゼロから何かを生み出す人は

 本当に凄いと思う。

 あっ陶芸家の本当の話でしたね

 えーとこのブログを見に来て下さる方は陶芸家になりたいと本気で考えてる方も

 いらっしゃるかも知れませんがはっきり申しますと、上の様な悩みを経験してですね、それなのに

 なかなか作品が売れないという悲惨で過酷な生活をいつまで続くか、分からない状態で耐える。

 こんな感じです(笑)

 私から見て相当研究されて腕もセンスもいい方がいますが(沢山いらっしゃいます...)

 えーこんな値段で売ってるの?っていう位安いです。

 もちろん逆につまんねーもんに高すぎる値札つけて頑張ってる人もいます。

 まー商売ですからやり方は自由ですし、焼いたものが「全部」売れれば

 そりゃ儲かりますよ、それが続けばですがね…

 売り続けるのは難しい それが本当の話

 でわでわ!

 
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陶芸家の本当の話

備前焼 花入れ 焼きました

備前 花入れ 正面

 備前焼 花入れ やっと焼けました。

 えー 腰の部分に亀裂がありますんで、自分で使います。

 更新なかなかできず、なんかすいません。

 とりあえず口元とか耳の部分とか貼っときますね。

備前 花入れ 耳

備前 花入れ 上から

備前 花入れ 口アップ

 えと 土はあまり細かくない、スイヒした物です。

 それに約1割 粗めの耐火度の強い山土を混ぜてます。

 焼き方は灯油窯で20時間位です。

 まず酸化で900度位までばっーと上げてそっから還元にして、最高温度まで(この土は1145度です)上げてます。

 それから木炭を窯に上から放り込んで十分な酸化で炭がなくなるまで焼く。(炭が無くなる迄14時間かかりました)

 それだけです 超カンタン 誰でも出来る。

 私は秘密の技法なんて持ってやしないけど、こんなブログでも見に来て下さる方には

 なんでも、そのままを公開していきたいと思います。

 私はほぼ独学でやってるんで、これどうやるの? 技法書のとうりやったけど出来ん!

 こんな経験いっぱい、して来ました。 だから今悩んでたりしてる人がいたら

 相談とか質問とか下さいねー (でも分かんない事もたくさん有るのでお役にたてるかどうか、、、)

 あと感想やメッセージも下さいね~ でわでわ!

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備前
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