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粉引茶碗 銘呉竹

粉引酢次茶碗 銘 呉竹 朝鮮(李朝)時代・15-16世紀

 朝鮮(李朝)時代・15―16世紀
高8.1cm 口径16.5cm 底径6.4cm 
五島美術館蔵

片口の食器を茶碗に転用したもの。「粉引」(別名「粉吹」)とは、鉄分の強い黒い土のため、化粧掛けした白泥釉が粉を吹いたように見えるところからの名称。「酢次」とは、本来の用途「酢を次ぐ容器」の意味。内箱蓋(表)の金泥字「呉竹」は、近代の数寄者益田鈍翁(1847―1938)の筆。

 
 いい茶碗ですね~ 薄く上品に掛かった化粧土と釉 小石を含んだ荒々しい土 

 化粧掛けの際に持った指あとが高台に残って作者の息遣いまで聞こえてきそう(きっと華奢で指の細い人w)

 立ち上がりから一気に広がり、きりりとした口づくり 

 土が少し柔らかいのかロクロから外して置くまでのあいだに

 自然についた歪み。

 もとが食器だろうが雑器だろうが良い物は良い。

 だから鈍翁さんもご所望されたんだろうと思います。

 口元の二重のロクロ目(装飾?)は李朝の物でたまに見ますが

 どんな意味があるんでしょうかね~

 う~ん 謎です どなたか是非、教えて頂けませんか?

 
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粉引

私のプロフィールその2

 
 私の雅号は 孤空 と書きます。

 

 名前の意味は 例えば私がぽつんと立ってる、私の上空は、私の色であって、私の世界なんです

 でも空には境界線なんて無いから一個一個のそれぞれの空はつながっています。

 共鳴し合う空や、共感し合う空で、つながっていくんです。

 そしてそれは世界の国境を越えてつながっていく...

 私は一個の空です。

 まだまだ小さい空

 でもいつかまわりの空とつながって

 一つの大きな空になりたい!

 もっと言うと感動の共有なんです。 これが夢なんです、そのために生きてる


 ものを作るのは大変な作業です まず自分ってなにもの?

 こっからですからしんどいんですよね。(あくまでオリジナルの話)

 それから次は感動が必要なんです。

 感動したいんです、作りたいから…でもなかなか…
 
 あぁ…ときめきたい、憧れたいな~

 私ももう36になります。


 こんな独り言、最後まで読んで下さりありがとうございました。

 でわでわ 
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私のプロフィール

黒織部茶碗

黒織部 茶碗 正面
nhk様 お借りします。

 こんばんわ、今日は黒織部でございます。

 えー黒織部...小難しい説明は置いときましてですね

 僕は思うんです古田織部の目指した世界 へうげの世界 

 瀬戸黒~志野~黒織部へと だんだんゆがみやデフォルメが加わり

 この黒織部で完結したんだと。

 織部黒(絵も窓もない物)についても同じだと思います、やはり最終型でしょう。

 この黒織部という物に憧れて2窯ぐらい焼いたことがあります。

 結果は大失敗W

 ろくろまでは何とか出来ますがその後の削りと歪みを加える作業これがキモでして

 作者の技量がすべてバレます。

 ついでに作者のアザトさや手際の悪さや精神状態まで見透かされます。

 え?逆じゃないのって言われたことあります...

 僕はそうは思えません、これだけのデフォルメと作為を作品にめいいっぱい注ぎ込むと

 簡単に全体のバランスが崩れて見れたもんじゃないタダの捻じ曲げた茶碗になります。

 鑑賞できるどころか見てると気分が悪くなります。

 ろくろで作るんだから真円のピシッとしたものが一番つくり易いんです

 それを敢えて壊すんです。それも品良く壊す...

 センスと感性を磨いてまたいつか挑戦したいなー。
 
 
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織部

志野について

 こんばんはこくうです。

 今日は志野について書きたいと思います。

 あくまで私の好みですが、一番好きなのは 羽衣 2番が 振袖 3番が 卯の花墻

 どれも私のような者が順位を付けるのも恐れ多い名碗です...

 もちろんその他にも素晴らしい茶碗は、ありますが好みですので

 造形で言いますと

 羽衣は激しさと勢いを感じますね、ろくろもですが削りの段階の激しさ

 振袖はゆったりとしたリズムと遊び心(特に高台)を感じます。

 卯の花墻はのびのびとしたロクロ、複雑に計算された削りですね。

 土の焼き締まりでは羽衣と卯の花墻はかなりかっちり焼けてます

 こうゆう土って意外と多いんですよね、今もぐさ土とか言われてる土は

 火に強くってざんぐり系ですけど...

 振袖の土はもぐさのざんぐりと言うよりもあくまで私見ですよ   童仙房か山土っぽいw

 えー ご批判はあるでしょう でも私にはそう見えます。

 童仙房は丸二陶料さんで買ってますが、私はこれを水で練って備前のときツクとかコロガシ

 で窯変取るときに使うんです、ほんで焼いて作品から外すんですがその焼けた童仙房が

 振袖の高台の雰囲気にそっくりなんです。また画像のせますね

 でわでわ!


 
 
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志野

備前焼について思う事

 今日は備前焼について書きたいとおもいます。

 岡山県の備前市で今も盛んに焼かれています。作家の数は少し減ってきていますね~。

 私の地元でもあり子供の頃から親しんできました。

 堅苦しいので本音で言いますネ 

 え~と景気悪いので窯元や個人作家けっこう倒産してます。

 今まで売れてた造形、焼成、歩留まり安定のため、

 すいひして土味が失われた土、

 商業化、工業化された窯業地帯で通用してたんです、

 今までは...

 焼けば客がいい所を探してなんでも売れる、

 そんなこと真顔で言ってた人たち…

 その人たちは自然に淘汰され生き残れなくなって来てる。

 もちろん人気作家と呼ばれる方も、いらっしゃいますね。

 今現在では、阿部安人さんと隠崎隆一さんですね。

 この両名は今のところ実力において完全に抜けています。

 一人は伝統、一人は前衛(強い個性)

 作品もいくつか手にとって見ましたけど、二人共天才です。

 もうねこんな二人同じ時代にいたら僕らやる事ない...

 今から十何年前 ぼくは伝統したかったんです、

 必死に勉強して目利きして

 でもコネもカネもない無名の私は伊部手に活路を見出し

 独学で焼きまくりました。

 がどうしても品のない、いやらしい物ばかり、

 実際は溶化化粧泥です。

 それがなかなか難しい ほんで ん

 ~って思ってると安人さんです。

 まるで毎日悩んでる私をあざ笑うかの様に、

 桃山~江戸初期の伊部手をあっさりと作品化してるのです!  

 私はぼーぜんとしました うわっ 先越された 

 しかもこのレベル、、、。

 とてもじゃないが追いつけん 

 この日から私の伊部手研究は書きかけのノートと沢山の

 テストピース、赤い土の数々とともにやめたままです。

 ちなみに黒楽の市販の釉を薄めにかけて

 薪窯かオキに埋めてから溶かして酸化戻し?

 したのが1番伊部手に近かったです。

 興味ある方は試してみてわ?

 

 でわでわ!

 
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備前

備前焼 花入れ

CA0PPF50.jpg

 花入れをロクロ引きしたんですが う~ん 形が弱いですね~。

 CA2RAMWN.jpg

 これはまあまあイメージ通り引けました。

 高台は三足にしました。耳は三角でちょこっとだけ

 仕上げはこれくらいであとは乾燥を待つだけです。

 
 私は例えば花入れを作る時まずデッサンします(落書き程度だけど)

 デッサンを何枚か書いてたら、あっこれ色っぽいなとか美味しそうだなとか

 思えるかたちが出てきます。イメージが出来たらあとはロクロで写し取るだけです。

 陶印を見なくても私の作品であると分かるような個性的で色っぽいものを作って行きたいです。
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備前

私はこんな人 その1

 簡単なプロフィールでも書きます。

私は的確な表現が出来ません。(すごく口下手...)

私は本当は人嫌いです。 (好きになるとすごく好き!!)

私は平和主義者です。 (争いからは何にも生まれない)

私は偉そうな態度や言動、所作をする人を見ると何とかその場から避難します。
(心と体が受け付けません、逆に礼儀正しい方はステキ!)

私は柔道が好きです。野村忠宏さんの大ファンです。(私も5年やってましたねー)

私はゴルフが好きです。フィルミケルソン選手と上田桃子選手が大好きです。

私は一昔前の曲がすきです。

私はシュルレアリスムが好きです。(キリコ ダリ)

こっからは焼き物の好き嫌いです。

私は美濃系(志野 織部 瀬戸黒 黄瀬戸)

唐津系(絵唐津 斑唐津 朝鮮唐津)

李朝系(井戸 粉引 伊羅保 白磁)

備前 楽 萩 伊万里 伊賀 などが好きです。

私は仁清のどこがいいのか分かりません。

この好き嫌いは全て室町から江戸初期の範囲での茶道具です。

細かく言うと武野紹鴎から千利休へ、そして古田織部まで

ここまでは基本どのお道具も好きです。

特に織部好みであろうと思われる物はすごく魂を揺さぶられますねー。

ハイへうげもの数寄なんです。

 セト茶碗、ヒツミ候也、ヘウゲモノ也 うーん憧れる
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私のプロフィール
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