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仕上げしました。


おはようございます!こくうです。

今日は昨日の白地を仕上げしてきました。

え~と駄作画像をさらしますww。


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昨日の11時くらいから始めて

ラジオ(ラジアンリミテッド)

最後まで聞いてしまいました。

私はやはり仕上げに時間がかかり過ぎますね…。

そのくせ出来上がったものは良くありません。

茶碗10個の内3個位は焼くかもしれないですが

残りはまた練り直して使います。


今回はろくろ整形が黒織部のような感じで

少しあそびすぎたかなと思います。

もう少しキチッと挽いて

それを仕上げでうまく崩せればいいんですが…。


志野茶碗は桃山茶陶の美意識を凝縮させたような

モノですので姿形だけでも難しいですねぇ。


羽衣という銘の志野茶碗があります。

あの写真見ていると、これを作った人は

とんでもない天才だと改めて思います。

狂気さえ感じられます。

そんな世界に一度入ってみたいです^^。

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志野

たまさかな逢瀬を。


こんばんは~こくうです。

なんだか眠れないので「よしっ茶碗挽こう」と

工房に向かいました。(午前0時30分)

土の様子はどうかと触ってみます。

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柔らか過ぎるので…粉末の山土を混ぜて固くします。

130531_0042~01

切ってみます。

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固さもほどよくなってきたので、ろくろに据えます。

一個目は失敗…うぅ~ブランク長すぎたかな~。

気分直しに中島みゆきをかけて、タバコを一服(笑。

勘が戻った頃に終了しました。

130531_0130~01

土が柔らかくて、板に置いただけで口縁が歪みます。

ワザとじゃありません。

久しぶりの百草な感触を堪能しました。

志野茶碗には柔らかめの土が合うように思います。


もちろん菊練りなどしていません。

スライスしたものををトントンとまとめただけです。

芯は出しづらいですが、土のうねりと言うか

自然な歪みが欲しいので、あえてです。

そこが実は重要なところかと思います。

ズレすぎると崩壊してしまいますが

きっちりしすぎていても面白くないので

挽きながら気持ちはズレろ~ズレろ~です^^。

穴を開けてから3手で15秒ほどと思いますが

その間は土と対話を楽しむ濃密な時間です。

こちらのわがまま、ばかりではいけませんし

あちらの言い分もあるので…

難しくて楽しい対話でした。

明日には削りにかかれると思います。

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志野

志野土と長石釉。


こんばんは~こくうです。

久しぶりに何かろくろで作りたいなと思っています。

去年?志野用にと、練り直した土がありますので。

あの土はもぐさ再生土(ごちゃ混ぜ^^)に

備前の原土を1~2割ほど混ぜた覚えが…。

はい産地がバラバラの土づくりです。

私は全くの我流なので目的の感じが出せる

可能性があるならば何でも混ぜます。

そんなのは邪道と言われそうですが…。


もぐさ系は何種類か焼いてみた印象として

鉄分が少なく緋色も出しにくい焼き締まらない土

こんな印象です。


もちろん美濃に行ってあちこち掘ってたら

素晴らしい原土はあると思います。

いや絶対にあります。

でもそれは、今ちょっと無理なので

土に欲しい要素を加えてみたんです。

目標はハッとするような緋色と少しの焼き締まりです。


あとの問題は長石なんですよねぇ。

何種類か熊谷陶料さんで買おうと思います。


手に負えないような活きの良い材料と

出会えればとワクワクしてます。

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志野茶碗「羽衣」を見て。

こんばんは!!こくうです。

今日は志野茶碗について少し…

こちらっ!です。

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茶道具の世界3 和物茶碗より

志野茶碗 銘羽衣(はごろも)個人蔵 桃山時代

高さ9.0センチ 口径13.4センチ 高台径6.2センチ

箱書き 内箱蓋表「志野茶碗 如心書付 銘羽衣 宗左(花押)」(了々齋)

        蓋裏「志野焼茶碗 羽ころも 左(花押)」(如心齋)

蓋裏にまず如心齋が書付して…その後了々齋が同じ箱の蓋表に極めを…

こんな事するんですね~知らなかったです。

表千家7代如心齋 9代了々齋です。詳しくはこちら↓Wikipediaです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E5%8D%83%E5%AE%B6

伝来 寺村家ー小大丸白井家ー


色合いが変だったり、スジの様な物が見えるのは

気のせいでは有りません、私がろくろの前に置いて稽古

した時、泥で汚してしまいまして、拭いたらこうなったんです。

すいません。


私の一番好きな志野茶碗です…力強くて柔らかで表情が豊か…

先日の「織部菊文茶碗」より少し前のものと思います。

誇張やデフォルメ、造形の方法論の…少し前?かと。

まぁ講釈は置いときまして、伝来や箱次第も置いときまして…

しかし美しい…シビレテしまいます。

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お陰様で陶芸部門outポイント1位になりました!
有難うございます^^
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志野

振袖の高台を見て

振袖 高台全体

 振袖の高台側です。

 いや~何度見ても素晴らしい、、、

 私ごときがこの茶碗を語るのは百年早いのですが、

 まず土ですがかなりさくい土で粘性はあまり無いように見えます(よくろくろ引けたなー)

 緋色が非常にはっきりと濃く現れてます。

 釉は艶が適度に抑えられ、鈍い照りはなんと言うか重みがあります。

 作行きは、高台や腰から上の思い切り遊んだ造形に比べて高台脇は

 キリッと仕上げられています。

童仙房 3
童仙房 2
童仙房 1

 これは童仙房(道具土)を炭化の後に酸化戻ししたものです。(備前焼く時沢山使います、温度は1150度位です)

 やや珪石が多いですが、緋色の反応の仕方や土の質感など似てる所があります。

 この童仙房をもう少し細くして珪石を除いてやれば土はほぼ似てるんじゃないでしょうか。

 緋色のためには研究が必要です。

 
 よく釉が青いとゆう、表現をされる(古志野の釉、卯の花垣とか)方がいらっしゃいますが

 私には淡いオレンジ系に見えます、確かに鉄絵の部分は青い(濃紺?)ですが...

 赤志野や鼠志野に青白い釉の物があります、失礼しました。(2012年8月18日訂正)
 
 最後になりますが、あくまでもこの考えは私の考えです。

 真面目に本当に真剣に志野をやってらっしゃる方からすれば

 基本からかけ離れた、バカバカしい考えだと思われるでしょう

 若造のたわごと、とお許しくださいませ。

 でもこうやって名品を見て原料や作り方を想像するのは楽しい!

 いつか私の志野が焼ける日を夢見て...


   
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