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制作意欲な話。

こんばんは~こくうです。

え~と、ある方に削りの具体的な方法とか

コツみたいなの教えてと言われたので…。

僭越ながら…書きます。


削りや仕上げの工程って

作品を作っていく過程は沢山ありますが

多分一番重要な工程だと思います。


作ったその人の感性がそのまま映し出され

性格や見てきたものそのとらえ方など

その人全部が出てきます。

嘘みたいに思われるかもしれませんが本当の事です。

見る人が見ればバレバレです。(恐いですね)


しかし

感性もモノを見る眼も変わっていくように思いマス。

大きなきっかけはモノを見て「感動」する事だと思います。

感動がないただ見る行為だけでは、目指しようもなく

憧れさえ抱けないでしょう。


私の場合は志野茶碗ですと「羽衣」「振袖」「卯の花墻」

そのほかにも沢山ありますが、感動し憧れました。


いじけてて線のビビったモノばかりしか

作れませんが一応憧れています。

MOA美術館のHPです、瀬戸黒の「ワラヤ」とかあります。

素晴らしいですね。

でわでわ!

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削り 仕上げ

少しの共感。


おはようございます、こくうです。

今日は朝まで、前回の茶碗を仕上げてました。

う~んなかなか思い通りにはいきません。

むっつかしいな~。

画像です。

130608_0144~01
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130608_0145~01
130608_0146~01
130608_0148~01
130608_0148~03
130608_0149~01
130608_0151~01


この後、見込みの感じが間抜けなので

もう一度湿らせてから削るという

訳のわからん事をしてました^^。


でも意味のないような事でも試したかったんです。

理由はある茶碗を以前に拝見させて頂き

そんな事をした形跡がわずかに見られたからです。

その茶碗は高台脇の部分、

茶碗の外径に沿うような亀裂がありました。

(釉掛けの際に入ったモノじゃないと思えました)

決してその亀裂に憧れたわけではありませんが

当時の成形法(手癖)に近づきたいので

試したんです。

結果は…全く同じように亀裂が入りました。

だんだん中からくり抜くように削っていたら

固いので途中水を塗ったときピッと

ああこれだなと思い少し嬉しかったです。


ろくろの後に削りを含めた成形が第一段階で

固くなったときの削りが第二段階。

もうちょっと何とか変えたいとか

このまま焼くのは惜しいとか

当時の花形陶工がそんな事考えてたのかな

と想像していました。

まだ何も分かっていない小僧が偉そうにすみません。

日記のようなものですので…。

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削り 仕上げ

鶴首徳利 仕上げ

昨日ろくろ引きした、鶴首徳利ですが工房に行くと

すでに口の部分が白~く...。

しまった!ムロに入れとけば良かった。(急乾燥でキレ無ければ良いですが)

一瞬だけ反省した後、手に取り改めて鶴首を眺めます。

バランスわっりいな~...アールの調整は無理ぽいです。

半分ヤケで(もう潰して再生するつもり)ガリガリ削ってたら。

なんだか惜しくなって、以前からやってみたかった

八角面取り徳利の削りに挑戦しました。

出来上がりがこちら。

a自作鶴首八角

八角なんて、初めてですが..。

意外と出来るものですね。

作る過程も楽しいですし、またやりたいです。

ちなみに八角面取りのやり方は

まず高台に八等分のあたりを付けます。(十文字とかける?の組み合わせ)

定規の様な物で高台側から口縁に向かって、縦に筋を入れます。(押し付けるように)

これをえ~と八回繰り返します。

縦の筋に沿って面取りして行き、程よい所でおしまい。

本来は李朝の型(意匠)です。

こちらが李朝の青花白磁 草花文 面取瓶です。(18世紀)

a李朝青花
(李朝陶磁500年の美より)

姿かたちも魅力的ですが、青花文の淡く深い発色

ほんのりと青味がかって、とろっとした釉...。(素敵です)


このように私は、焼き物の産地やカテゴリーに

あまり執着と言うか、こだわりが有りません。

唐津 萩 備前 丹波 信楽 伊賀 美濃 楽 有田 九谷 李朝...。

どれも素晴らしい焼き物だと思います。

みんな違うし、みんな良い。



技術が足らないので、まだまだ満足な物は出来ませんが

いつかの感動を、他の人に伝える事が出来たら…と思います。

でわでわ!


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削り 仕上げ

大皿と花入れ

 備前の原土...

 こんなに扱いづらい、とは思っていませんでした。

 土の粒度と密度がバラバラなんで

 ろくろの中心にきちんと据える作業(芯出し)が

 出来ません。

 確かに扱いづらいけれど私は、この土で

 私なりの備前を表現したいので

 使い続けます。

 実は...かすかにですが

 私の師である、古陶たちに見られる(十五世紀後半~十六世紀はじめ)

 いくつかの、独特な特徴を体現できたのです。

 工房の中一人でブツブツ言いながらニヤニヤしてました。(キモっ)

 仕上げた二点です。

a自作大皿

a自作三角花入れ

 花入れは、首から下を三角にしています。

 もう少し手を加えたかった、ですが止めておきました。

 大皿はろくろ直後に、三方から抱え込んで起こしてます。
 
 こちらも程ほどで止めました。

 この後、乾燥ですが十分時間をかけて

 ビニール製のムロのなかで行います。

 私は割とせっかちなので、いつもは扇風機で風を当てたりとか

 ごじゃ(無茶って意味です岡山弁キタナイ..)してますが

 この原土用にムロ作りました。(乾燥ムラがあるとすぐ割れる為)

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削り 仕上げ

私の削り方(高台)

a削り1
まず道具ですね。

ヘラでもコテでもナイフでも何でも使えます。

写真は左側がカンナと呼ばれる物、右側が竹のヘラです。(どちらも特売で買いました)

これで腰の部分と高台の輪郭を削って仕上げていきます。
a削り2
今度は高台内を削ります。(私は高台内の中心部を最後に削ります)
a削り3
最後に指でバランスを整えます。(この茶碗は沓形なんで三箇所、押し上げてます)
a削り4
高台が出来たので、胴の部分に織部を意識した彫りを入れました。

そのまま乾燥させます。

私のやり方はこんな感じです。(なんか照れますね)

今日仕上げたのは...

たったの25個!

その内ぐい呑が10個という

何とも情けな~い、数でして

ブログのタイトル 「だから私は食べてゆけない」

にしようかな?

まーぼちぼち、やっていきます。

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削り 仕上げ
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